防草シート工事

弊社では、現在ザバーンと同等性能でコストパフォーマンスがいい彩植兼美という防草シートを扱っています。

 

 

公園・高速道路沿いの雑草対策公共工事にも使用される商品です。

法面など砂利の敷けない場所には耐久性のあるザバーン350Gがお勧めです。

 

防草シートの効果

  • しつこい雑草の長期防止
  • 砂利の景観の維持(砂利の沈下防止)

 

防草シートのおすすめメーカー

・ザバーン240BB
・ザバーン240G
・ザバーン350G(240の強化版です。露出状態での耐久性が上がっています)

 

防草シート施工単価

1㎡(2,000円~)

 

防草シート施工方法

 

 
草

施工場所の除草・石等の撤去・地面の整地(シートを張った時の仕上がりに影響)を行い除草剤の散布(取りきれない雑草の処分)

2 
bousousitotugimeシート同士を重ねる場合は、10cm程度です。そうすることで、合わせ目からの雑草をでにくくします。
3 
bousousitokatto施工場所の形に合わせて、ハサミ等でカットします。
シートは、ハサミ等でカットでき、ほつれません。
また、切り込みを入れて植木・花などを植えることも可能です。
4 
bousousitopin

50cm~100cmの間隔で付属のピンを打ち込みます。
シートの上に砂利を敷く(シートに紫外線が当たらなくなり劣化や加水分解が起こりません)

施工例

兵庫県宝塚市(ザバーン240BB茶色 使用)

 作業前

作業前(現地状況)。草が多く草取りが困難

施工状況

施工状況(防草シート敷設状況)。砂利敷くので整地し草の除去し余分な土の撤去後

作業後

作業後(砂利敷き均し状況)。砂利を敷き整地して完了です。

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