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ビル敷地から道路にはみ出した7mのシマトネリコを剪定 大阪市旭区

店舗ビル花壇

店舗ビル花壇施工前施工後

ビル敷地から道路にはみ出した7mのシマトネリコを剪定 大阪市旭区

今回は大阪市旭区のビルのオーナーであるT様から、「ビルの角の花壇の植木が道にはみ出ているので敷地に収まるようにしてほしい」とご依頼いただきました。

 

お伺いすると、商店街の近くにある商業ビルの角地に設置された花壇に植えられたシマトネリコが7mほどの大きさになり、外側にも大きく広がっていました。

 

 

ビルの角地は、歩道と普通の道路に面しており、商店街や駅に近い場所でしたので人通りもある場所でした。

 

オーナーのT様は木の枝が道路にはみ出て大きく広がっていることのほか、ビルのテナントの看板が隠れてしまっていることにもお困りだったそうです。

 

枝を全部切って丸坊主にすると、ビルが寂しい印象になりそうなので、少し緑を残しておいて欲しい」とのご要望がありましたので、その点に注意して剪定作業を行ないました。

 

ビル敷地のシマトネリコの剪定作業内容

まずは下半分の枝を剪定し、幹が見える状態にします。

 

続いてシマトネリコの幹の上の方にハシゴを立てかけ、ハシゴと幹をロープで固定します。

 

ハシゴで木の上の方まで登ると、葉が生い茂っているため下が良く見えない状態でした。

 

出来るだけ切った枝を落とさないように、下の方の枝に引っ掛けておいて、手に持って降りるようにしました。

 

枝を落とさざるを得ない時は、できるだけ真下の花壇の中に落ちるように気を付けました。

 

また、ビルの前の歩道には、最初に切った枝を置くなどして、木を切っている最中であることが分かるようにしておき、目の届く範囲で人が通る時は「危ないので気を付けてくださいねー」と声をかけさせていただきました。

 

立ち会いのもとイメージ通りにはみ出た木を剪定

今回は店舗ビルの角の花壇に植えられた7mの大きなシマトネリコの剪定を行ないました。

 

オーナーのT様に立ち会いいただき、枝を残す部分や、切ってほしい部分を都度確認しながら、満足いく仕上がりになるように作業を進めさせていただきました。

 

T様も「イメージ通りになってよかったです!」と、スッキリした木を見て喜んでおられました。

 

 

シマトネリコは枝葉を残さずに剪定しても、また生えてくる強い木ですので、今回の剪定でも、1年後には元通りとまではいかなくても普通に生い茂った木に戻ると予想されます。

 

生長が早い木ですので、少なくとも年1回の剪定がおすすめです。

 

3mまでの高さでしたらご自身でも植木鋏で剪定作業を行う事ができるかもしれませんが、3mを超えると、ハシゴが必要になりますし、切る枝も大きくなり非常に危険ですので、植木屋に依頼された方が良いかと思われます。

 

弊社では、今回のように立会いのもとイメージ通りの仕上がりにさせていただくことも、最初にご要望をお聞きしご不在時に剪定作業を行うこともできますので、是非お気軽にご相談ください

 

大阪市旭区の店舗ビルの花壇の木の剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<剪定>

 

シマトネリコ

H7m 1本

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:22,000円(税込)

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アオダモ植栽

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