1. HOME
  2. ブログ
  3. レッドロビンの生垣を上手に育てるコツ~剪定の時期は夏以降~京都市北区

レッドロビンの生垣を上手に育てるコツ~剪定の時期は夏以降~京都市北区

レッドロビンの生垣の剪定

 レッドロビンの生垣の剪定施工前施工後

レッドロビンの生垣を上手に育てるコツ~剪定の時期は夏以降~京都市北区

今回は京都府京都市北区のK様のレッドロビンの剪定事例を基に、レッドロビンの生垣を綺麗に維持するコツについて、お伝えできればと思います。

レッドロビンの生垣が人気の理由

赤い芽が鮮やか、洋風のお宅で人気のレッドロビンの生垣。
レッドロビンの生垣は、鮮やかな色彩から人気の生垣です。普段は深緑のような葉の色ですが、4月の今頃になると赤い新芽がでて、生垣の変化を楽しませてくれます。その華やかなお色は洋風のお家によく合います。

 

またレッドロビンは比較的強い生垣なので、生垣をこれから育てる初心者の方にもおすすめできます。多く出回っているレッドロビンの高さは2~3mですので、生垣を早く作りたい方にもオススメできます。

レッドロビンの生垣のお手入れ方法

レッドロビンの生垣は年に1回程度、夏以降(9月以降)の剪定をおすすめしています。何故なら、夏になるとレッドロビンの生垣は、生長が早くなるからです。夏前にせっかく剪定しても、夏を過ぎるとせっかくの形が崩れてしまいます。夏以降に剪定すれば、剪定後の綺麗な状態で新年を迎えられます。レッドロビンの生垣の特質上、夏以降であれば、冬に剪定しても大丈夫です。

レッドロビンの生垣を放置する危険性

利点が多いレッドロビンの生垣ですが、1年以上剪定を疎かにすると、5個のデメリットが生じます。

 

  1. 1.お庭の日当たりが悪くなる
  2. 2.ゴミを投げ込まれる危険性がある
  3. 3.崩れた生垣の形が通行人に危害を加える場合がある
  4. 4.害虫がたくさんつく
  5. 5.生垣の隙間が空いてくる

 

特にレッドロビンの場合、夏になるとイラガという害虫がつきます。剪定を疎かにすることで、イラガが多く発生し、イラガを触った手がかぶれてしまうという危険性があります。イラガの発生を防ぐ為にも、1年に1回の剪定と予防剤を用いたお手入れをおすすめいたします。

「3年剪定していないレッドロビンの生垣を剪定したい」

今回の京都府京都市北区のお客様はインターネットで弊社をお探しいただき、電話にてご連絡いただきました。最初のお問い合わせ内容は「3年剪定していないレッドロビンの生垣の形が随分崩れてきたので剪定したい」とのことでした。

 

ただお問い合わせをいただいた時期は4月。今の時期に剪定すると夏にかけてレッドロビンが成長するため、生垣の形が多少崩れるかもしれないとのお話をすると、「それでもボサボサな形が気になるので、生垣の剪定して欲しい」とのご要望でしたので、早速日程を調整して、現場にお伺いしました。作業時間は2時間、剪定費用は15,000円で写真のように仕上げさせていただきました。

 

京都府京都市でのレッドロビンの生垣の剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸の植木屋村上造園までお気軽にお問い合わせください。

 

 

<剪定>    
生垣(レッドロビン) 
幅20m高さ3m

 

 

 

 

<作業時間>

2時間

工事費用:15,000円(税込)

 

]]>

No pricing No pricing No pricing

 

その他の施工事例カテゴリー

アオダモ植栽

関連記事