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会社のシンボルツリーとして植えられたシラカシの剪定 奈良県奈良市

シラカシ 剪定

 シラカシ 剪定施工前施工後

会社のシンボルツリーとして植えられたシラカシの剪定 奈良県奈良市

奈良県奈良市/K株式会社様

 

会社やお庭の目立つところに植えた象徴的な木を「シンボルツリー」と呼びます。訪れる人が目にするため、その建物の「看板」となる大切な木と言えるでしょう。例えば会社の場合、これがボサボサに伸びて枝が暴れていては、企業そのもののイメージダウンにつながってしまいます。今回はシンボルツリー(シラカシ)の剪定についてご紹介いたします。

玄関前のシンボルツリーに常緑樹のシラカシ

今回剪定した会社は、弊社のホームページからお問い合わせをいただいた新規のお客様です。会社の玄関前に7メートルほどの立派なシラカシがシンボルツリーとして植えられているのですが、前回の剪定から1年半ほど経ったため、キレイに整えて欲しいと要望を受けました。

 

シラカシは生垣に使われるなど、豊富な葉と枝ぶりが特徴の木で、常緑樹のため、年中深い緑色を楽しめるのが魅力です。最近は、季節感を出すために落葉する木や、花の咲く木も人気ですが、常緑樹はいつも変わらない見た目と、掃除の手間がかからないなどの理由で、会社の玄関前に選ばれることの多い木です。また、常緑樹は落葉しないため、常に若々しい印象を与えられるのも魅力の一つです。

常緑樹・シラカシの注意すべき点

シンボルツリーとして常緑樹のシラカシを植える場合、定期的な剪定をオススメしております。庭に植えているわけではなく、会社の玄関前なので剪定を怠ると、だらしない印象を与えてしまうからです。人目につくところですので、枝ぶりを意識して剪定し、葉っぱの密度も向こうが透けて見える程度が良いでしょう。

 

シラカシは根付くと、どんどん大きくなる常緑樹です。カシの木の仲間の中では、細長く柔らかい葉っぱが特徴で、剪定しても次々と生え、伸びやすい傾向があります。そのため、一本でも生垣のような存在感を出すことができます。放っておくと枝が暴れて、ボサボサになるので、剪定の頻度はあまり空けず、1年に1度は整えると良いでしょう。

 

今回の会社のシンボルツリーは、7メートルを超えていました。脚立だけでは届かず、そこから木に登り、軽トラック1台分の枝や葉を切り落としました。剪定にかかった時間は3時間ほどで、料金は13000円と大変リーズナブルです。シンボルツリーは会社やお庭を象徴する大切な木です。弊社では、お客様のご要望をお聞きし、気持ちをこめた丁寧な剪定を心がけております。

 

奈良でのシンボルツリーの剪定は神戸・大阪・奈良・京都の植木屋村上造園にお任せください。

 

 <作業内容>

 

剪定

 

シラカシ   H=7m

 

 

 

<作業時間>

 

3時間

工事費用:13,000円(税込)

 

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