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大阪市旭区 マツのあるお庭の剪定

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201408-3-2

施工前施工後

大阪市旭区 マツのあるお庭の剪定

S様/大阪市旭区
10年以上、毎年メンテナンスにお伺いしています。
今回はマツ、エンジュ、シシガシラの剪定を行いました。
マツは年2回剪定する場合は、春・秋の2回がお勧めですが、年1回の場合は、夏の今頃がお勧めです。マツの剪定には、鋏(はさみ)仕上げの職人が大阪には多いそうなのですが、村上造園では、ハサミを使わない葉むしりという、古葉を取り除く作業で、丁寧に仕上げさせていただきます。 作業時間は丸1日。こちらも松の木には、「スミチオン乳剤」という薬剤を散布いたしました。 <マツの木の剪定について>
こちらの記事に、詳しく説明させていただきました。
ご参考ください。
<春の剪定と秋の剪定>
[芽摘み〕 ・・・春先(5月末から6月上旬)
伸びた新芽を折る作業です。これを行うことで、新しい芽を増やします。 [剪定] ・・・成長が止まった時期に行います。
10月から1月頃枝抜きと芽の剪定、古葉の揉みあげを行います。
この他にも、松の剪定のしかたや、葉むしり・揉み上げのポイントが書かれたホームページはたくさん見られますが、誤って枯らしてしまっても自己責任です。
年に2度、最低でも年に1度プロの職人、植木屋の手が入るだけで全然違います。 どうぞお気軽にご相談ください。

<剪定>
マツH=4m1本
(葉むしり)
※鋏仕上げではありません
エンジュH=3m1本
シシガシラ1m2 薬剤散布

工事費用:25,000円(税込)

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