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大阪府大阪市港区の作業事例。記事数は3件となります。

大阪府大阪市港区記事の一覧です
「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。
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病院敷地のケヤキ伐採と散水ホースの交換・増設 大阪市平野区

病院敷地のケヤキ伐採と散水ホースの交換・増設 大阪市平野区 |
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敷地のケヤキが大きくなりすぎて落ち葉が多くて困っている大阪市平野区の病院敷地でケヤキ2本の伐採と散水ホースの増設を行なった事例です。
ご連絡をくださった総務担当者様は、
「毎年落ち葉がひどく前から困っていました。
定期的に剪定などの手入れしてたけれど、伐採は高そうだからなかなか踏み切れなかったところ、村上造園さんのホームページを見て思ったより安そうなので連絡しました」
とおっしゃっていました。
早速現地にお伺いしたところ、病院の敷地内の道路に面した花壇に10mほどのケヤキが2本植えられていました。
木は直径40cmほどの太さで、しっかりとした枝ぶりで10mほどの高さでしたので、落ち葉はかなり遠いところまでたくさん飛散していたようです。
また、周りはあまり高い木は無く、さらにケヤキ自体も病院の敷地以外に植えられていないので、落ち葉の原因として苦情が来ないか心配されていました。
敷地は周囲に十分なスペースがあり、ケヤキの木もおかしな生え方をしておらず普通の状態だったので、重機などを使わない伐採が可能でした。
さらに、お客様は花壇に設置されている散水ホースが傷んでいる部分があったり、水が届かない部分があったりするとのことでお悩みでした。今回は、伐採のついでに部分交換と増設を承りました。
上記の作業内容で合計10万円とお見積もりさせていただいたところ、ご依頼いただくことになりました。
10mのケヤキ2本の伐採木にハシゴをかけて登り、上から順番に枝を落として短くしていきます。
切った枝は敷地の空いたスペースに落とし、歩道側に落ちないように気をつけました。
最後に、また枝が伸びて来ないように完全に枯らすため、切り株に除草剤を塗っておきました。
ケヤキは生命力が強く切り株から脇芽生えて復活することがあるからです。
散水ホースの交換・増設散水用ホースはタイマー付きの水栓につながっており、表面がスポンジ状になっていて、じわじわと水がしみ出すタイプでした。
割れたり出が悪くなったりした部分を交換するほか、植え込み全体に水が行きわたるように延長する部分にホースを増設することになりました。
専用の継手を使って、もとのあったホースと付け替えたり、延長したりしました。
最後に水の出を確認して作業完了です。
ケヤキの伐採と散水ホースの交換・増設が1日で完了
作業は朝から夕方まで1日で終わり、ご担当者様は時々見にこられていました。
作業後は「さっぱりしましたね。掃除しなくてよくなるので嬉しいです」とお喜びでした。
大阪市平野区でケヤキの伐採と散水ホースの交換・増設を依頼するなら村上造園まで
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<伐採> ケヤキ:H=10m 2本 <外構工事> 散水ホース交換・増設:50m <作業時間> 2人で1日 |
工事費用:100,000円 |
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8mのアラカシ4本を10万円で伐採|フェンス沿いの庭木が隣の迷惑に 大阪市港区
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植木伐採前 |
植木伐採後 |
8mのアラカシ4本を10万円で伐採|フェンス沿いの庭木が隣の迷惑に 大阪市港区 |
庭のアラカシ4本が隣の屋根の方に伸びて困るので切りたい「庭のカシの木が屋根ほどの高さまでになり、フェンスを越えて隣の屋根の方まで伸びてしまっているので切って欲しいのですが。」 大阪市港区のA様からお問い合わせをいただき、8mのアラカシ4本を伐採した事例です。 お庭の一角のフェンス沿いに並ぶ4本のアラカシは、おっしゃる通り、8mほどの高さまで育ち、隣の倉庫のような建物の方にも枝が伸びていました。 幸い庭にはスペースがあり、登って作業することが可能でしたので、10万円で伐採できることをお伝えすると、ご依頼が決まりました。 8mのアラカシ4本を順番に伐採作業は、ハシゴを使い登って行います。 小さい木から順番に、ノコギリで細い枝を落としてから、チェンソーで幹の太い部分を上から少しずつ切っていきました。 伐採というと、根元から一気に切り倒すというイメージがあるかもしれませんが、周囲に十分なスペースがないと危険です。 お庭や市街地での伐採は、このように、周りの枝を払ってから、幹を細切れにして落としていく方法が主流なのです。 特に今回切った枝や幹は、A様の敷地に落とすようにし、隣の建物の屋根に落ちないように注意しました。 屋根が古そうだったので、小さな枝でも高所から落とすと壊れてしまう恐れがあったからです。 また、敷地の境界付近に電線もあったので、触れたり、枝が引っかかったりしないように注意して作業を行いました。 足元に危険がないように、こまめに掃除を行い、切った枝はトラックに積み込みました。 1人が伐採作業、もう1人が落とした枝の回収を行い、作業は1日で完了。 伸びすぎて心配の種になっていたアラカシがなくなり安心作業後のお庭を見たA様は「心配だった木がなくなって満足です。気がなくなってちょっと殺風景だから花でも植えようかな」とおっしゃっていました。 アラカシやシラカシは、1年中葉が茂る常緑樹で丈夫なので目隠しの生垣や庭木として人気です。 しかし、定期的な管理を行わないと、この事例のように大きくなってしまい、元の形に戻すのは困難です。 また、常緑樹なので、落葉樹のように秋にドサっと葉が落ちることはありませんが、年中まばらにパラパラと落ち葉が落ちるので、気になる方も少なくはないでしょう。 剪定で形を整えてお悩みが解消するケースもあれば、伐採してしまった方がよいケースもあります。 もしお庭のカシの木が大きくなりすぎてお困りの際は、早めに植木屋に相談されることがおすすめです。 大阪市港区で8mのアラカシの剪定を伐採するなら村上造園まで |
<伐採> アラカシ:H=8m 4本 <作業時間> |
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工事費用: ¥100,000 (税込) |
切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区
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植木剪定前 | 植木剪定後 |
切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区 |
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切り株を撤去してキンモクセイをを植えたい大阪市港区のK様からのご依頼で、お庭で枯れてしまったイチジクとシュロの切り株を撤去して、キンモクセイを植えた事例です。
「2年前くらいに枯れて、自分でできるだけ切ったのですが気になるので、根っこから取ってください。なくなると寂しいので、新たに木を植えたいです。」
塀に囲まれたお庭の一角に数本の木が植えられており、そのうち、イチジクとシュロが切り株の状態でした。
イチジクは木自体が柔らかく、撤去しやすい木です。さらにK様邸の木はあまり大きくないので重機などは使用せず手作業で行うことになりました。
また、シュロは植木鉢に植えていたものが、大きくなりすぎて、鉢が壊れそのまま地面に根付いたけれど枯れてしまったようです。こちらも小規模な作業で済みそうでした。
新しく植える木については、比較的コストの安いキンモクセイをご希望されました。
イチジク・シュロの切り株撤去作業イチジクは20cmほどの太さで、根が腐ってきていて取りやすい状態でした。
周囲の土を掘り起こし、根の太いところを重点的に切って、切り株ごと持ち上げます。
今回注意した点として、根の下にガス管があることに作業中に気付いたので、気をつけながら抜根をしました。
ガス管は通常の配管より丈夫に作られており、滅多に壊れることはありませんが、根が引っかかって持ち上がったり、のこぎりで傷つけたりしないようしています。
作業は1時間ぐらいかかりました。
シュロは、根自体もそんなに大きくありませんでしたので、15分くらいで撤去が完了しました。
それぞれ、掘り起こした土を戻すほか、減った部分は真砂土を充塡しました。
キンモクセイの植栽新たにキンモクセイを植える際に、イチジクが植わっていた場所にそのまま植えると、地中のガス管に以前と同じように根が乗ってしまいます。
先述の通り、ガス管は滅多なことで壊れませんが、今後工事などを行う際に、また木を撤去しなければいけない可能性があります。
ですので、以前とは植える箇所を少しずらして、ガス管と、塀の間のスペースをご提案し、了承をいただきました。
まずは植える場所に穴を掘り、木が根付きやすいようにバーク堆肥を入れたあと、木を植えて、真砂土をバーク堆肥を混ぜたものをかぶせました。
ガス管に注意して切り株の撤去とキンモクセイの植栽を行ったK様は時々見に来られていて、作業後には「ほったらかしだった切り株が無くなり、キンモクセイになって良かったです」とお喜びでした。
今回のような枯れ木の撤去や、不要な木の撤去に際して、注意したいのが、ガス管などの配線です。
一般家庭ではお庭のどこに沛管が通ってるか正確な位置はご存知ないという方が多く、抜根や植樹を行う際に土を掘るときは、配管の存在を考慮して様子を見ながら作業を行うように注意しています。
大阪市港区で切り株の撤去にお困りでしたら村上造園まで |
<抜根> イチジク:切り株 1本 シュロ:切り株 1本
<植栽> キンモクセイ:H2m 1本
<作業時間> 3時間(1人) |
工事費用:25,000円 |
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