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施工前 | 施工後 |
お寺の不要な植木伐採 大阪市天王寺区 |
大阪市天王寺区/お寺 先日、植木の剪定にお伺いしたお寺にある、枯れ木撤去、不要な木の撤去(不要になった木を根元から切る作業)をしました。 お寺の敷地内には、たくさん植木があるのですが、今回伐採することになった植木は、計9本です。 植木の伐採の手順として、「施工前」の写真のように、どの植木を伐採するか、ピンクのリボンを幹にくくりつけ、家主様に確認していただきます。対象となるのは、見て分かる枯れ木だけでなく、たとえば他の植木の発育の妨げになっているとか、大きくなりすぎて隣りの塀からはみ出しているなど、生きている樹でも撤去しなければならないケースもあります。間違って別の樹を切ってしまうことがないよう、しっかり事前確認を行います。 伐採作業では、チェーンソーを使いますが、片手で持てる小さいものと、大きいものと、2種類のチェーンソーを使いわけながら、根元から切り倒します。 今回は本数的には9本と多い目ですが、低木がほとんどだったので、作業時間は午前9時~12時と、比較的スムーズに終わりました。 以前、高さ10mのゴールドクレストの伐採をしたときは、植木がお宅の真裏にあったため、家の中を通り抜けなくてはならず、家の中を葉や土で汚さないようゴミはしっかり袋につめ、掃除機で清掃したりしながら、大胆かつ細やかな気遣いを必要とする作業でした。 植木が生い茂って狭いお庭でも、枝が伸びすぎて電線にひっかかりそう、といったお悩みでも、お気軽にプロの植木屋にご相談ください。剪定でいいのか伐採した方がいいのか分からない場合も、最適なご提案をいたします。 こちらは次回9月頃に、中庭の植木を剪定させていただく予定です。 工事費用:20,000円(税込) |
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