マンション駐車場の芝生に猫よけネット張り 大阪市鶴見区
目次 マンション駐車場の芝生に猫よけネット張り 大阪市鶴見区 | |
今回は大阪市鶴見区のマンション駐車場の芝生に猫よけネットを張った事例です。
マンション駐車場の芝生に猫が糞をして困っているマンション管理会社様からのご依頼は「駐車場の隅の芝生スペースに猫が糞をしたり掘り返すなどのいたずらをしたりして困っています。芝生スペースは塀を隔てているものの隣の民家に隣接しており苦情を言われると困るので猫対策をお願いしたいです」という内容でした。
お伺いすると、マンションの駐車場の塀沿いに2か所、合計10㎡ほどの芝生スペースがあり、猫の糞や踏み荒らされた跡が見られました。
細長いスペースでしたので、今回はネットを使用して猫対策を行なうことをご提案いたしました。
駐車場の下水溝に物を落とす人が多くて困っている同時に、駐車場の下水溝の穴をふさぐ金属の網目状の蓋について、「鍵や小銭などを落として困る人が多いけれど、ボルトで固定するタイプの蓋なので、取るのが大変で困っています。中に目の細かい網を取り付けてもらえませんか」とご依頼いただきました。
こちらは、猫よけのネットとは異なり、網戸の網のような目の細かい網を使用することになりました。
猫よけネット張りの作業内容まずネットの端を、塀を支えている柱に括り付けます。
ネットを手前に引っ張りながら、たゆまないように縁石に固定し、余分な部分をカットしていきました。
このとき切る場所が悪いとネットがほどけてしまう場合があるので結び目を切らないよう注意しました。
このネットは、アニマルネットという商品で、通常は農場の害獣除けとして使用されているものです。
下水溝蓋への網張り下水溝蓋の網張りは、まず蓋を固定する4つのボルトをすべて外し、蓋をよけた後、蓋のサイズに網を切って、蓋で網を固定するように抑えて網ごとボルトで固定します。
このように網を張ることで、落とし物対策ができるだけでなく、蚊などの虫対策ができます。
ただ、網にゴミが溜まると駐車場の水はけが悪くなりますので、掃除は行なっていただく必要があります。
マンションの芝生を猫よけネットで保護今回は、猫の糞にお困りだったマンション駐車場に芝生スペースに動物除けのネットを張り、落とし物にお困りだった排水溝蓋に網張りを行ないました。
弊社では植木の剪定や伐採だけでなくこのような、芝生を猫から守る対策や、下水溝蓋の落とし物対策などの外構工事も承っておりますので、お庭の悩みがあれば、一度ご相談いただければと思います。
大阪市鶴見区のマンションの芝生の猫よけなら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで! | <外構工事>
猫よけネット張り 10㎡
排水溝網張り 10か所
<作業時間>
3時間 |
工事費用:30,000円(税込) |