記念樹としてレッドロビンをプランターに8本植栽 大阪市中央区
目次 記念樹としてレッドロビンをプランターに8本植栽 大阪市中央区 | |
大阪市中央区のH株式会社様から、記念樹としてレッドロビンの植栽のご依頼をいただきました。
もともとは、約2mのモッコクが各プランターに2本ずつ、計8本植えられていました。 プランターはかなり古くなっていて、ところどころヒビ割れも確認できました。
割れたプランターは植木にも悪影響で、割れた所から土がこぼれてきてしまって、根っこがきちんと土の中に埋まらずに露出してしまい、生長が妨げられてしまいます。
そこで今回は、モッコクと古いプランターを撤去して、H株式会社様の上場記念に寄贈されたレッドロビンを、新しいプランターに植栽し、更に記念樹用のプレート(樹木札)を取り付けさせていただきました。 モッコク、土、プランターの3種類に分別して撤去まずはモッコクを切り、撤去を始めます。 また、プランターの中の土も取り出して、それもまた別に分けます。
古いプランターはコンクリートで出来ており、とても重かったので、中の土を抜いて空にしたら、トンカチで砕いて細かくします。
モッコク、土、プランターを分けてまとめて運び出したら、植木等の撤去作業は完了です。 新しいプランターの中に土を入れながらレッドロビンを植栽モッコクと古いプランターの撤去が完了したら、植栽作業を始めます。
深さ約30cmのプランターの中に土を入れ込みながら、元のプランターと同様に、1つのプランターにつき2本のレッドロビン(約1.5m)を植栽していきました。
新しく設置したプランターも全部で4基なので、計8本のレッドロビンを植栽したことになります。 “上場記念”と書かれた記念樹用プレートを取り付けまた今回は、新しいプランターの右上の方に、1枚ずつ記念樹用のプレート(樹木札)も取り付けています。
事前にプレートに入れる文やレイアウトを、お客様と相談して決めてから、業者さんに計4枚の記念樹用プレートを発注しました。
今回は、「寄贈 上場記念 ○○会社(レッドロビンを寄贈してくれた会社のお名前)」と、黒文字で記入させていただきました。
今回のようなレッドロビンの他に、記念樹として人気があるのはハナミズキや、桜などです。 会社のビルを改修工事した記念であったり、同窓会にみんなで集まった記念に、植えられることが多いです。
記念樹用のプレートも、一緒に取り付けることが出来ますので、ご興味があればぜひ、ご相談ください!!
大阪市中央区のレッドロビンの植栽・剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで! | <作業内容> ・撤去 モッコク 2m 8本
古いプランター 4基
・植栽 レッドロビン 1.5m 8本
プランター 4基
記念樹用プレート 4枚
<作業時間> 2人で1日 |
工事費用:110,000円(税込) |