低木の撤去|元々あった植栽を抜いて別の植物を植えたい 奈良県奈良市
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元々あった低木植栽(グミギルドエッジ)を抜きたい弊社HPを見たK様からのご依頼で、低木植栽の撤去を行った事例です。
家の前の小さな植え込みスペース(幅50センチ、奥行き2m程度)には、家を購入した時にもともとついていたという、グミギルドエッジの植栽がありました。
グミギルドエッジは、黄色い斑入りの葉が特徴的な、洋風の住宅に合う低木です。
グミギルドエッジの根元には下草(セダムの仲間)も植えられていましたが、K様は両方ともあまり気に入らないから植え替えたいとお考えでした。
K様は自分でも抜根できなくはないけど、ごみ処理が大変そうだから業者に依頼しようと思われたそうです。
「次何かを植えるときに邪魔にならないように、きれいにしてほしい」とのご要望をいただきました。
低木(グミギルドエッジ)撤去の作業内容グミギルドエッジは30〜50cm程度の低木でしたので、地上部分を伐採せずそのまま抜くことができました。
まずは、木の周りの土をある程度スコップで掘り返し、土を柔らかくして根が見える状態にします。
植え込みスペースには、表札、ポスト、インターホンの柱、足元のライトなどがあり、地中に配線・配管などが埋まっている可能性がありましたので、スコップで掘る時は注意して作業を行いました。
そのほか、セダムや、観葉植物のような草も全て撤去して、最後に土の表面をなだらかにして作業は終了です。
ゴミはまとめてトラックに積み込み、植え込みからはみ出た土もきれいに掃除しました。
低木植栽を撤去してゴミもきれいに片付けた
作業後、K様からは「自分ではなかなかできなかったので、きれいにしてもらえてよかったです!」とお喜びの言葉をいただきました。
こちらの事例のように、建売住宅には、同じような植栽が最初から植えられていて、自分で何を植えるかを決められないことが多いので、後から植え替えたいという方は多いです。
しかし、自分でわざわざ抜くのは大変ですし、自治体によっては、「雑草など植栽から出た木や土のごみは普通のごみとして捨てられない」または「ゴミ袋に入るくらいまで小さく切り刻まないといけない」などと決められている場合もあります。
撤去した木のごみのことまで考えて、お困りの方も多いのではないでしょうか。
もし、低木植栽の撤去でお困りの際は植木屋に相談されることがおすすめです。
| <撤去> クロガネモチ:0.6m 4本 下草類:2㎡ <伐採> シュロ:4m1本
<作業時間> 3時間 |
工事費用:15,000円 | |