
伸びすぎた生垣(カイズカイブキ)や庭木の剪定 京都府京都市伏見区 | 
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 京都府京都市伏見区/K様 
 ホームページをご覧になられた奥様から「庭の生垣や庭木が伸びすぎている。柵を越えて自転車も止めづらいし、車も通りづらいから剪定してほしい」とお電話いただいたのがご依頼のきっかけです。 
 早速現場を拝見すると、樹齢数十年のカイズカイブキが柵を飛び出していました。本来生垣というのは、家の目隠しの役割りを持っていて、今回のカイズカイブキも例外ではありませんでした。ここまで伸びてしまっている状態では柵の中で納まるようにしながら、円筒形仕立てにも、玉仕立てにもできません。当然目隠しの役割もなくなります。 
 その点を奥様と打ち合わせさせていただいたところ「今は道路に飛び出しているのと、自転車が止めづらいのを解消したい」ということでした。しっかりとノコギリとハサミで打ち合わせの場所まで刈り込んでいきました。 
 今回のお客様も、数年に一度くらいは気になった時に自分達で剪定していたようです。小まめに刈ることはとてもいいことです。とはいえ、刈り込み具合や、剪定の頻度によっては今回のような剪定方法しか選択肢がなくなってしまう…そんなこともよくあります。生垣側面が丸坊主では生垣の本来の目的である目隠しの機能を果たしませんが今回は自転車等を優先する事になりました。目安としては年に1回はプロの剪定業者にしっかり剪定してもらうことをオススメしています。 
 作業後お客様からは「生垣が奥まで入って自転車が止めやすくなりました!」とのありがたいお言葉をいただくことが出来ました。 京都府でのカイズカイブキの剪定なら、大阪・神戸・奈良・京都の植木屋村上造園までご連絡ください。 
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 <剪定> カイズカイブキ(生垣) H=2m 幅5m 
 サザンカ H=3m 1本 
 マキ H=3m 1本 
 モミジ H=3m 1本 
 
 <作業時間> 3時間  | 
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 工事費用:15,000円(税込)  | 
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