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大阪府の作業事例。記事数は396件となります。
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空き家の庭木の剪定~庭木放置で注意したい3つのこと~大阪市旭区

空き家の庭木の剪定~庭木放置で注意したい3つのこと(大阪府大阪市旭区)~ | 
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 今、日本中で空き家が増加しています。実際に最近では村上造園に寄せられるご依頼でも、空き家に関するものが増えてきました。今回は大阪府大阪市旭区のT様邸のご依頼を取り上げて、空き家で庭木を放置する危険性、空き家での剪定のコツをご紹介できればと思います。 
 空き家の庭木の放置で注意したい3つのこと空き家の庭木を放置することで注意したいこと、3つです。下記詳しくご説明いたします。 
 空き家の所有者の方が一番に気にされることが、ご近所からのクレームです。手入れされていない空き家で庭木を放置すると伸び放題になり、葉っぱがご近所に落ちたり、枝がご近所の敷地に入り込んだりといった事態につながります。また、場合によっては空き家の庭木がお隣の日当たりを邪魔してしまうこともあります。そんな場合、ご近所から空き家の所有者の方になんからのクレームが入ります。空き家の庭木のトラブルによって、古くからのご近所関係が気まずくなってしまったという話も珍しくはありません。 
 2つ目の注意点が、枯れ木の倒壊です。植木屋による剪定は庭木の形を整えるだけでなく、人間ドックのように、植木の健康チェックまで担っています。しかし、長年手が入っていない空き家だと、庭木の状態を誰もチェックしないまま、放置されることも珍しくありません。村上造園では今まで、空き家の庭木が枯れて根元から腐り、枯れ木が倒壊するケースを度々見てきました。「誰も住んでないから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もしも倒壊した先に窓があったら塀があったら人間がいたら…大事故になることは間違いありません。 そして、3つ目の注意点が空き家への放火です。手入れのされていない空き家、特に庭木の手入れが疎かになっている家には、よくゴミが投げ入れられます。場合によっては不法投棄する不届き者もでてきます。でも、それ以上に怖いのは、ゴミだらけで庭木がうっそうと生い茂る空き家は放火犯にとって絶好のポイントだということです。もし、放火されてしまえば、被害は庭木だけでなく母屋、空き家だけでなく近隣住宅に広がります。そうなれば人命を脅かす危険性もあり、空き家の所有者の管理責任が問われかねません。 
 「空き家の庭木を剪定したい」今回のお客様は大阪市旭区で長く不動産管理を行う方でした。ホームページで弊社を探してくださり、メールにてご相談をいただきました。それによると、以前は賃貸として貸し出していた家がもう何年も空き家になっており、管理ができていないとのこと。ご近所からのお声もあり、庭木を撤去・剪定したいとのご希望でした。 
 庭木が生い茂り、門が崩れかかった空き家早速現場にお邪魔すると、ご依頼いただいた空き家はうっそうとした庭木に覆われていました。お客様の話によると、庭木は以前の借主が好き放題に植えて放置したもものとのことでした。伸び放題の庭木の影響で、外からは玄関扉すら見ることができません。崩れかかって、30cmしか開かない門をどうにか通り抜けたものの、庭木が邪魔で足元が全然見えない状況でした。 
 空き家の庭木を剪定するポイントは「きつめに刈ること」空き家の庭木を剪定するポイントは、庭木の枝葉をきつめに剪定することです。一般的な住宅と違い、空き家は頻繁に手入れすることができません。そのために、ご近所に伸びそうな枝はすべて、家の敷地に収まるように剪定しました。そして、中々空き家を見に行けないお客様の為に、4~5年は剪定の必要がないように、通常の庭木よりも強く刈り込みしました。そして、最後に屋根に溜まった枝葉を掃除して、空き家の剪定が終わりました。 
 空き家の防犯対策には庭木の剪定が必須です。お客様がご自宅にいらっしゃらない場合でも、対応が可能です。空き家への剪定実績多数、大阪府での空き家の剪定なら大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園までお気軽にご相談ください。  | 
 
 
 
 
 
 
 <作業時間> 3時間  | 
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 工事費用:22,000円(税込)  | 
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松の剪定の料金を半分にするコツ~5月の芽摘みは省略できる~大阪府吹田市

松の剪定の料金を半分にするコツ~5月の芽摘みは省略できる~大阪府吹田市 | 
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 大阪府吹田市/K様邸 松はお庭の中心として、日々愛でられることも多い日本を代表する庭木です。今回は大阪府吹田市のK様邸での剪定をご紹介しながら、松の剪定の料金の抑え方について、ご説明いたします。 
 料金を半分にするために、松の剪定は年に1回で十分松の剪定は、10月頃がおすすめです。一般的に松の剪定は、5月頃と10月頃と1年に2回行うことが一般的です。しかし、村上造園の長年の経験から言えば、5月の松の剪定は不要です。では、何故今まで年に2回、松は剪定が行われてきたのでしょうか。それは「芽摘み」と呼ばれる庭木の手入れ方法に秘密があります。 
 松の剪定の間違った常識~芽摘みって本当に必要?~芽摘みとは、松の新芽を摘み取る作業です。松の新芽は5月になると筑紫のように伸びてきます。芽摘みにはその新芽を摘むことで、松の形を維持する効果があります。新芽が出ない分、剪定後は管理が少しだけ楽になります。しかし、村上造園の見解では、この年に2回の芽摘みの慣例は1回に減らすことができます。何故なら、5月にせっかく剪定しても結局6~7月にかけて、芽がのびてきてしまい、ボサボサな状態になるからです。その結果、結局10月にもう一度剪定を行う必要がでてきます。 松の剪定の料金がご心配な方は、5月の剪定を無くし、10月の剪定に一本化されることをおすすめいたします。 「1年ぶりの剪定で7mの松がボサボサ」今回のご依頼のきっかけは、村上造園のホームページから下記のメールでご相談をいただいたことです。「松の剪定時期に悩んでいます。例年、地域のシルバー人材センターに依頼して、松の剪定をしてきました。しかし、昨年シルバーセンターの方針が変わり、大きい松の剪定が依頼できなくなりました。1年間ほったらかしにしていたので、松がボサボサになってしまいました。元の綺麗な形に戻したいのですが、お願いできませんでしょうか」このメールをいただいたのは3月の上旬頃でしたので、3月は松の剪定にはあまり適した時期ではないことをお客様に正直にお伝えした上で、詳しいお話をお伺いしました。すると、夏以降に松の植えられた駐車場を大規模工事する予定があり、しばらく松の剪定を行う機会がとれそうもないとのお話を伺いました。そこからさらにご相談した結果、今後の手入れを考えると、今年の3月に一度松の剪定を行うことが最善だということで、お客様と作業日を調整しました。 
 7mの松の剪定で気をつけたこと2つ今回の松の剪定で気をつけたことは2つです。1つはふすま絵のような松の造形、もう1つは来年に芽がでる間引きです。 
 今回の剪定では、松のふすま絵のような造形を意識しました。ふすま絵は松の造形の理想形ですが、それは職人芸が求められる領域です。何故なら松は一度剪定してしまうと二度とその場所から生えてこないため、取り返しがつきません。そのため、頭の中で入念に形をイメージしならが、必要な枝とそうでない枝を分別していきました。 
 2つ目の注意点は、来年に芽がでる間引きを意識したことです。間引きとは、生長にとって余計な枝を剪定することです。間引きをすることによって、造形が整うだけでなく、日当たりがよくなり、松の健康的な生長を促進することができます。しかし、先ほど申し上げたように、松は一度枝を切ってしまえば、同じところからは2度と生えてきません。だから、来年生えてくる芽の数を意識しながら、不要な枝を間引いていきました。剪定後に、米粒大の小さな芽がたくさん切り口や葉っぱの付け根に残っていれば、来年もそこから元気に新芽がでるはずです。 
 お客様のご予算に合わせて、リーズナブルな剪定方法をご提案いたします。ふすま絵のような綺麗な松の剪定なら、大阪・奈良・京都・神戸の植木屋村上造園まで一度お問い合わせください。  | 
 <剪定> 松 H=7m 1本 
 
 
 
 
 <作業時間> 1日間  | 
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 工事費用:25,000円(税込)  | 
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17mの神社の大木を剪定~大阪府大阪市城東区~

17mの神社の大木を剪定~大阪府大阪市城東区~ | 
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 大阪府大阪市城東区/S神社様 
 「17mの大木を剪定して欲しい」今回のお客様は大阪府大阪市城東区にある由緒正しいS神社様です。「17mのご神木の剪定を依頼したい」とのご相談でした。これまで3~4年に1度、大木の剪定を馴染みの植木屋に依頼していたそうですが、その植木屋が廃業したそうで、今回インターネットで村上造園を見つけていただいたとのことです。 
 17mもの大木となると高所作業車などの重機が必要となります。早速、お客様と予定を調整して高所作業車とともに現場の神社にお邪魔しました。 
 細心の注意で電柱の高さを越す大木を剪定する実際に現場で拝見したご神木は、電柱の高さを超える立派なものでした。ただ、それゆえに大木の剪定はかなりの技術が要求されるものでした。 
 何故ならば、神社には小さなやしろが建っており、大木の枝葉を無造作に落とすことはできません。風が吹けば、小さなやしろに当たってしまう危険性があります。これほどの大木になれば、枝であっても60cmほどの直径があります。そんな枝があたれば屋根を傷つける危険性があります。また神社に隣接する道は車通りもあるため、細心の注意を払って作業する必要がありました。 
 大木の剪定で気をつけること今回の大木の剪定ではご近所にご迷惑をおかけしないよう、また大木の下にある小さなやしろを傷つけないように、2段階で剪定を行いました。まず、最初に剪定した大ぶりな枝を、建物の裏手の何もない空き地、大木の枝葉を落としても大丈夫な土地に落としました。次に、高所作業車のかごに入るサイズの枝は、かごに集めていれて、ゴミが散らからないようにしました。 
 ご神木の威厳を保つ剪定今回の大木の剪定にあたっては、神社のご神木ということもあり、ある程度小枝を残しながら剪定しました。由緒正しい大木が枯れてしまっては大変なので、また新しい芽が吹きやすいような剪定に気を配りました。 
 大木を放置する2つの危険性今回のように大木のお手入れは3年に1回ほどの剪定が必要です。何故なら大木を放置すると重大な2つの危険性があるからです。 
 まず、1つ目の危険性は、枯れ枝が飛ぶことです。剪定は伸びすぎた庭木を整えるだけでなく、庭木に挟まった枯れ枝を撤去する目的もあります。先ほども申し上げたように、大木は枝といえどもかなりの太さがあります。大木の枯れ枝が飛び、万が一、人や障害物に当たると大変危険です。 
 次に2つ目の危険性は、台風が来たときに大木が倒壊する危険性があることです。大木の内部は一目見ただけではわからない場合があります。誰も気がつかないうちに、大木に腐敗や空洞ができていた場合、台風などの自然災害で倒壊するリスクが生じます。大木の今の状態を把握する為には、プロの目によるチェックが必要です。剪定の際、植木屋はその庭木の健康状態もチェックしますので、庭木の健康ドックとして、定期的な剪定をされることをおすすめいたします。 
 大木の剪定は費用も手間もかかります。時々、大木の手入れはその費用や手間から、手入れをためらわれる方がいらっしゃいます。しかし、大木こそ定期的に手入れをしなければ、もしものときに、取り返しもつかないことになります。 「うちの木、ちょっと大きくなってきたな」と思われたら、そのときに植木屋まで一度ご相談ください。 
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 <剪定> クスノキ H=17m 1本 
 
 
 
 
 <作業時間> 2日間  | 
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 工事費用:300,000円(税込)  | 
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3mのヤマボウシやサツキの低木の剪定 東大阪市
3mのヤマボウシやサツキの低木の剪定 東大阪市 | 
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 <剪定> 剪定:ヤマボウシ 3m 20本 ハナミズキ 3m 20本 サザンカ 3m 15本 サツキ 190㎡ 
 時間:5人で2日 
 東大阪市/K株式会社様からのご依頼 駐車場や建物周りの伸びすぎたヤマボウシを剪定東大阪市にあるショッピングセンターを運営管理されている会社様から、植木の剪定のご依頼です。広い駐車場やショッピングセンターの建物の周りにヤマボウシやハナミズキなどがたくさん植えられていますが、どれも高さ3mくらいまで成長し、枝葉もぼうぼうに広がっていました。特に駐車場周辺に植えられた木は、伸びすぎているせいで視界が悪く、看板が隠れていて車が入りにくくなっていました。 
 そこで今回お客様からは、「3mくらいある高い植木を、だいたい2mくらいに揃えてほしいです」とご要望をいただきました。 3mのヤマボウシなどを間引きながら2mに剪定作業の流れとしましては、まず始めにヤマボウシやハナミズキなどの高木の足元などに生えている低木(40~50cm)のサツキの剪定を行いました。今回、「草刈りをして下さい」とはおっしゃられていませんでしたが、作業の邪魔になりそうな背の高い雑草や低木に絡んでしまっているツルは、低木の剪定時と一緒に刈っています。 
 サツキの低木の剪定・邪魔な雑草の処理後は、建物の周りをぐるっと回るようにして約3mのヤマボウシ・ハナミズキなどを2mの高さまで剪定していきました。 
 中にはショッピングセンターを建てる際に植えたものではないと思われる植木(近所に空き地や草むらがあったので、そこから何かの植木の種子が飛来してきたのかもしれません)も何本かあったので、枝や葉などが邪魔になると判断したものは間引かせていただきました。 
 作業は5人で2日間かけて行いました。間引いたものを含めると植木の本数は60本近くありましたが、1本1本丁寧に剪定を行いました。1日の作業が終わるごとに、剪定の時に出たゴミを運び出しています。 
 作業完了後、ご依頼をくださったショッピングセンターの店長様にご挨拶をさせていただき、「スッキリしたし、駐車場に入るところの視界の悪さも改善しました、ありがとうございます!」とお声を頂くことができました。 
 フェンスにツルが絡み、遠目から背の高い植木がモコモコと盛り上がって山のように見えていたのが、剪定でスッキリ解消できました。今回は主な植木を約2mまできつめに剪定しているので、次回の剪定のタイミングは2~3年後くらいでいいかと思います。 
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クレーン車を使ったシュロの伐採~大阪府茨木市~

クレーン車を使ったシュロの伐採~大阪府茨木市~ | 
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 大阪府茨木市/Y様 
 大阪府茨城市のお客様とは15年来親子2代に渡ってお付き合いさせていただいております。マンションが1棟建つような広大なお庭の管理を任せていただいており、毎年1度、2月末ごろにお邪魔します。今年はこんなご不安を口にされました。 
 「シュロの樹が大きくなりすぎていて、電線にあたってしまいそうで心配です」 
 シュロはヤシ科の樹木で、扱いがとても難しい樹です。勝手に生えてきてしまい、気づいたら大きくなっていたということも少なくありません。途中で剪定すると枯れてしまいますが、水分の多い樹なので、枯れると、ボロボロになりやすく、ゴミの始末も大変です。大きくなってからのシュロの伐採は大変ですので、お庭に見に覚えのないヤシの樹が生えてきたら、小さなうちに伐採してしまいましょう。 
 今回のお宅でもシュロの樹を植えた記憶がなく、勝手に生えてきたものだそうです。今回のシュロは、10mほどの高さになってしまっていたため、クレーン車を使って伐採しました。クレーン車を停めたお家の玄関前が細い道路でしたので、近隣へご迷惑をおかけしないように、迅速に作業しました。また、電線に切り落とした枝葉が当たらないように細心の注意を払いました。他にも、小ぶりなシュロも生えてきていたため、合わせて伐採しました。 
 大事なお庭・お寺・集合住宅・会社・ショッピングセンターの植木の年間管理もお任せください。 
 大阪府でのシュロの伐採なら、神戸・奈良・京都・大阪の植木屋村上造園まで、お気軽にご相談ください。  | 
 <伐採> シュロ H=10m 1本 シュロ H=6m 1本 
 
 
 
 <作業時間> 4時間  | 
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 工事費用:55,000円(税込)  | 
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流通センター(工場)での3年ぶりの草刈り~大阪府茨木市~

流通センター(工場)での3年ぶりの草刈り~大阪府茨木市~ | 
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 大阪府茨木市 /株式会社T様 
 「流通センターと工場の一角の草刈りをお願いしたい。3年ほど刈っていないので、草刈りで見た目を良くしたい」とのご要望をいただいた大阪府の株式会社T様はホームページをご覧になってのお問い合わせでした。会社様ですので、土日を避けて、作業の予定を調整し、現場にお邪魔しました。 
 草刈り前の現場は、セイタカアワダチソウなどの雑草が伸び放題の状況でした。枯れた植木が放置されて、空き缶などのゴミも投げ込まれていました。雑草は冬を迎えれば枯れますが、そのまま放置すれば、翌年はその上からさらに雑草が生えて、草刈りがより困難になります。また作業時間もかかります。まず、刈りやすい場所の草刈りを行い、ゴミを掃除して、また草を刈る地道な作業を続けました。その結果、お客様に「綺麗になったね」と言っていただけるまでになりました。 
 この綺麗な状態を維持する為には、年3回の草刈りをオススメします。草刈りの時期は5月後半、8月、10月です。そうすれば、翌春の雑草の伸びが少なくなります。草刈りというと一般的に除草剤散布を思い浮かべる方が多くいらっしゃいますが、あまりオススメしません。何故ならば除草剤は散布後1ヶ月程度の効果しかないからです。作業の手間はかかりませんが、毎月の作業は忙しい会社様にとってはなかなかの負担です。効果の持続する草刈りが環境にも人間にも優しい方法かなと思っています。 草刈りのご相談は、神戸・奈良・京都・大阪・和歌山の草刈り専門植木屋(植木手入れ)村上造園までお願いします。 
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 <草刈り> 草刈り 250㎡ その他ごみ処分 
 
 
 
 
 
 <作業時間> 1日  | 
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 工事費用:45,000円(税込)  | 
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花壇に植えられたシマトネリコの抜根~大阪府泉南郡岬町~

花壇に植えられたシマトネリコの抜根~大阪府岬町~ | 
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 大阪府泉南郡岬町/K様 
 今回は大阪府泉南郡岬町からのお問い合わせでした。「花壇に植えたシマトネリコが隣の家まで、枝を伸ばしてきて、邪魔になってきた。新しく花を植えたいので、シマトネリコを撤去して欲しい。」 
 現場にお邪魔すると、狭いスペースに枝を伸ばしたシマトネリコが植えられていました。樹齢5~6年でしょうか、幹も比較的太く見えました。 
 通常、樹木の根は壁の下などに生えているケースが多いです。無理やりに抜根してしまうと、建物を傷つけ、壁が倒壊する危険性もあります。その為、今回の抜根作業も、当初はお客様にその可能性をご説明し、また、伐採後は花等を植える予定なので、少し掘り下げ花などを植えやすい位置で切断する予定でした。 
 しかし、今回のシマトネリコは思いのほか、根が細く、壁を傷つけない位置にありました。すぐ根が抜ける手ごたえがあったため、今回はサービスとして、シマトネリコの抜根まで行いました。 
 シマトネリコの根は、真下ではなく、横伸びになるのが特徴です。だから、シマトネリコの抜根作業は範囲が広く、根気のいる作業になります。今回もまず周囲のブロックを移動させて、作業範囲を確保しました。その上で、土を根気よく掘り、根の切断・撤去を行い抜根しました。 
 大阪府岬町でのシマトネリコの抜根なら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園までご連絡ください。  | 
 <伐採・抜根> シマトネリコ H=4m 1本 
 <作業時間> 1時間  | 
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 工事費用:10,000円(税込)  | 
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樹高15mの杉の伐採~大阪府能勢町~

樹高15mの杉の伐採~大阪府能勢町~ | 
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 大阪府能勢町 /K様 
 「大阪にある畑に生えた杉の木が、隣の敷地に迷惑に生っているので、伐採したい」と、東京にお住まいのお客様からお電話いただきました。 村上造園にご注文いただくお客様のうち、1割ほどの方が遠方の方です。今回のお客様のように、現場の状況をご覧にならずに、ご注文される方も少なくありません。今回のお客様も遠くに住んでいて、見にいけないため、弊社に伐採がてら様子を見に行って欲しいとのことでした。 
 早速、大阪府能勢町の現場にお邪魔すると、樹高15m以上の杉の木が2本、畑の奥にそびえ立っていました。樹齢は50~60年といったところでしょうか。 
 杉は角材によく使われ、住宅の柱などにもよく利用されます。また、これからの季節は杉花粉が日本列島を席巻し、花粉症患者の方々を苦しめます。杉の成長は早く、樹高50mになる木も珍しくありません。 
 しかし、今回のように15m以上、と大きく、道路にクレーン車を設置し作業すると近隣の方の迷惑となり、道路からの距離もありクレーンなどの重機で吊ったりして、切り倒すことはできません。そこで、杉の木のてっぺん15mまで登り、上から細かく切断していきました。また切断の際は、安全のためと作業効率を考え、ワイヤーで近くの木に縛り、締め付け引っ張りながら伐採しました。 今回の杉の立地場所は、道路に面していましたので、くれぐれも切り落とした杉が道路にはみ出ぬよう、十分に気を配りました。また、今回は畑の近くでしたので、薬剤散布はせずに、樹木の伐採にとどめました。伐採後に写真と電話にて、ご報告いたしました。 
 遠方のお客様の変わりに植木の手入れを致します。杉及び高木の伐採なら、大阪・奈良・京都・神戸を中心に活動している村上造園までお気軽にお問い合わせください。 
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 <伐採> スギ H=15m 2本 枯れ木 H=4m  2本  <剪定> クリノキ H=4m 1本 <作業時間> 2人で2日間  | 
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 工事費用:120,000円(税込)  | 
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クロガネモチの剪定~大阪府大阪市東淀川区~

クロガネモチの剪定~大阪府大阪市東淀川区~ | 
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 大阪府大阪市東淀川区/S様 今回のお客様のご要望は「道路側にクロガネモチの枝が出てきた。全体的にクロガネモチが大きいので縮めてください」とのことでした。 
 大阪市淀川区の今回の現場は、道路に面したお宅でした。クロガネモチが、道路側に面していますので、枝葉が外に落ちないように気を配りながら作業しました。また、和風なお庭だったので、お庭の雰囲気を生かせるよう、クロマツなど他の樹木の形にも気をつけて剪定いたしました。 
 クロガネモチは、秋になると可愛らしい赤い実をたくさんつけるため、お庭の彩りに植えられることが多い樹木です。ただ、クロガネモチは幹の生長が早く、大木になります。クロガネモチを植える場所も何年か先を見越して植えないと、後々に幹が太くなりすぎて苦労します。 
 しかし、幹は太くなりますが、樹高は剪定によって調整できますので、「クロガネモチの高さを抑えたい」などのご希望があれば、お気軽にお申し付けくださいませ。 
 剪定によって、高さを抑えたクロガネモチをご覧になった今回のお客様も「お庭に綺麗になりました。またお願いします」と大変お喜びでした。 
 お庭の雰囲気に合わせて、樹木を剪定いたします。大阪府大阪市淀川区でのクロガネモチの剪定なら、大阪・神戸・京都・奈良の植木屋村上造園までご用命くださいませ。 
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 <剪定> クロガネモチ H=4m 1本 
 
 キンモクセイ H=3m 2本 
 
 ツゲ H=1m 2本 
 ツバキ H=3m 1本 
 クロマツ H=4m 2本 
 <作業時間> 1日  | 
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 工事費用:30,000円(税込)  | 
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ボックスウッドの撤去とアベリアの植栽~大阪府東大阪市~

ボックスウッドの撤去とアベリアの植栽~大阪府東大阪市~ | 
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 大阪府東大阪市/O株式会社様 今回のお客様は、頭を抱えていらっしゃいました。「会社の植木が枯れて、困っています。お客さんが来るので、それまでに何とかしてもらえますか?」と、HPをご覧になって、メールを頂きました。 
 早速、現場にお伺いすると、メールにあったように、ボックスウッドの木々が虫に食われて、立ち枯れていました。 将来的にも虫の被害に遭わないように、虫がつきにくいアベリアの植栽をオススメいたしました。 
 アベリアは夏でも枯れにくく、タイルなどの照り返しにも強い常緑低木です。春から秋にかけて、小さく可愛らしい釣鐘状の花をつけます。 アベリアはとにかく虫に強いため、ボックスウッドが枯れてしまった場所でも、安心だと判断しました。よく伸びる樹木でもありますので、こまめなお手入れをオススメします。 
 長い年月の経ったボックスウッドを綺麗に撤去させていただき、新しく植栽したアベリアも、形をそろえて剪定いたしました。 
 アベリアの植栽なら大阪・京都・奈良の植木屋村上造園までご連絡ください。  | 
 <植栽> アベリア  
 
 <撤去> 
 
 
 
 <作業時間>  | 
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 工事費用:40,000円(税込)  | 
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