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抜根

抜根

抜根の作業事例。記事数は27件となります。

抜根

枯れた植木や腐った植木の「根っこ」を丸ごと撤去(抜根)します。根の撤去(抜根)は、現場の根の確認をしてから見積金額をお出しします。抜根後の場所に、ご希望に合う新しい植木の植栽も可能です。ご相談ください。

施工事例

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真
作業前 作業後

自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根前のお写真

 

大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。

 

あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。

 

ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。

 

工程としては

 

① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。

 

という流れで作業を行いました。

 

お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

2.枯れた「ダイスギ」を伐根する

現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。

最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。

掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。


根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッ
と押して切り株を引き抜きます。


切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。

3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く

伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。

まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。

つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。

 

4. 穴にソヨゴを植栽する

整えた穴にソヨゴを植栽します。

植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。

このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。

 

5.水やりをする

植木を埋めたら、水やりをします。

 

そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。

 

つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。

 

6. 支柱をする

植木を支えるため、支柱をします。


ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。

つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。

 

7. 土を洗い流して、完了

さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。

ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に

大阪市此花区の自宅 ソヨギ植栽後のお写真


頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたこと
で、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。

お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。

今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。


大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園
まで!

 

その他の植栽事例

  • 植栽

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大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真

<伐根>

ダイスギ 1本

<植栽>

ソヨゴ H=2m 1本

<作業時間>

1人4時間

 

工事費用43,000円

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

作業前 作業後

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

マンション前の植木を伐採・撤去して、新たに植栽し綺麗にしてほしい

 

大阪市鶴見区のKマンション管理組合様からのご依頼で、マンション前の植え込み3か所の伐採、植栽撤去、剪定そして植栽を手掛けた事例です。

 


マンション前の植木が大きく育ち過ぎてしまい、正面の道に葉が落ちたり、隣のマンションに枝がはみ出たりという弊害が目立ってきたのをきっかけに「植木を伐採して、一から綺麗に整備してほしい」との問い合わせをいただきました。

 

 

そのため今回の工程としては

 

① 邪魔な植木の伐採と撤去をする。
② 残す植木を綺麗に剪定する。
③ 空いたスペースに新しい植木を植栽する。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

マンション前の植木の伐採~剪定作業(1日目)

今回の作業内容を、2日間に分けてご紹介します。

 

1-1. 3本の植木の伐採と掃除

まずは左手前のシュロの木1本と、その奥に生える2本のカクレミノ伐採から取り掛かります。植木は共に4mほどの高さがありました。

 

伐採後の大木は作業の邪魔になるので、一度トラックへ運び出して掃除をします。

 

1-2. マンションからはみ出た植木の剪定

正面の向かって右手にある、ハナミズキの剪定を行います。


こちらも枝葉が歩道や隣の住居まで伸びていたので、迷惑にならないよう形を整えます。

 

1-3. 根元にあるツツジなどの雑草を撤去

ハナミズキの根元などに生えた、雑草の撤去に取り掛かります。

 

根元にびっしりと生えたツツジなどの草木が、手入れが行き届かずまとまりのない印象だったのですべて綺麗に取り除きました。

 

1-4. 伐根して土を耕したら1日目終了

先ほど伐採した植木や草木の根っこをすべて掘り起こし、スコップで土地全体を耕していきます。

 

土地を整えたら、明日の植栽作業のために肥料を撒いて1日目が終了です。

 

 

マンション前の植木の植栽作業(2日目)

2日目はあらかじめ準備しておいた提案書に基づいて、植木の植栽作業を行います。

 

2-1.  搬入された植木を配置する

朝10時頃に、新しく植栽する植木がトラックで搬入されます。

 

今回の植木の種類は、以下のラインナップです。

 

・オタフクナンテン

・マホニアコンフーサ

・アベリアホープレイズ

・アベリアカレイドスコープ

・クリスマスローズ

・サルココッカ

 

クリスマスローズ以外の植木はお客様のご要望に基づいて、こちらでお選びしたものです。

 

今回の場合、マンションに管理人の方が常駐しないので水やりを毎日できないという条件がございました。そのため、比較的乾燥に強い植物の中で、さらに見栄えがするものを提案しました。

 

届いた植木を、植える予定の箇所に配置していきます。

 

2-2.  提案書どおりに植木を植栽

前もって用意しておいた図面に沿って、植木を植栽していきます。

 

色味や形状におもしろさのある「オタフクナンテン」「マホニアコンフーサ」を25株ずつ、「アベリアホープレイズ」「アベリアカレイドスコープ」を8株ずつ植えていきます。

 

またマンションの影になって日当たりが悪い位置には、日陰に強いサルココッカを配置しました。

 

2-3.  玉竜マットを敷いて仕上げ

植栽がすべて完了したところで、作業も大詰めを迎えます。

 

植木を伐根した跡地を整えるため、玉竜マット敷いていきます。玉竜マットは耐久性と利便性に優れた、芝生シートのようなものです。

 

玉竜マットを丁度良い大きさに切って跡地に載せ、その上から土をかぶせます。

 

最後に全体にたっぷり水やりをし、すべての作業が完了です。

 

 

育ちすぎた植木の伐採・撤去と植栽によって、見違えるほど綺麗な正面玄関に。

 

訪れた際は草木が伸び放題だったマンション前の植え込みでしたが、綺麗にそれらを取り除き新しい植木を植栽することによって、さっぱり美しい正面玄関となりました。

 

また今回、座高が低い種類を中心に植栽をしたので、これからは植木のお手入れや剪定作業が随分と楽になるはずです。

 


大阪市鶴見区のマンションにおける伐採・植栽撤去・剪定・植栽をご検討中の方は、村上造園
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その他の植栽事例

  • 植栽
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<伐採>

シュロ H=4m 1本

カクレミノ H=4m 2本

 

 

<植栽撤去>

ナンテン

ムクゲ等

 

<剪定>

ハナミズキ H=4m 1本

 

<植栽>

オタフクナンテン 25株

マホニアコンフーサ 25株

アベリアホープレイズ 8株

アベリアカレイドスコープ 8株

クリスマスローズ 2株

サルココッカ 15株

タマリュウマット 5枚

 

<作業時間>

2人2日

工事費用140,000円
 
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ご自宅の生い茂った蔓(つる)と切り株(ゴールドクレスト)の伐根|すっきり綺麗にしてほしい 大阪市天王寺区

作業前 作業後

ご自宅の生い茂った蔓(つる)と切り株の伐根|すっきり綺麗にしてほしい 大阪市天王寺区

自宅に生い茂った蔓(つる)と切り株の伐根作業

 

ご自宅の駐輪場奥のスペースに茂ったアイビーの蔓と、埋もれた3本の切り株を抜いて、綺麗にしてほしいとホームページ経由でご依頼をいただきました。

 

以前に台風でゴールドクレストの木が倒れてしまい、上部の撤去は行ったものの、根っこの部分が地面に残ったままの状態でした。

 

お庭の除草・伐根の作業内容

今回の作業内容を紹介します。

1.全体を覆う蔓を、地面が見えるまで刈る

最初に草刈り機を使用して、ぼうぼうに茂る蔓を荒くカットしていきます。

 

フェンスに絡まった蔓を取りながら、地面が見える長さになるまで刈り取っていきます。

2.切り株の伐根・蔓を抜く作業をする

切り株が見えるまで蔓を除去できたら、次に根っこの周囲をスコップで掘っていきます。

 

ある程度まで掘り進めては切り株を揺らし、また掘り進めて…と、根が倒れるようになるまで作業を繰り返します。最終的に切り株が倒れるまでグラグラになったら、根っこを引き抜きます。これを3本行います。

 

併せてアイビーの蔓も、スコップで根を掘って取り除いていきます。

3.ボコボコの地面を整え、除草剤を散布

切り株を掘り返した穴や、蔓を撤去した後の地面はボコボコなので平らに整えておきます。

 

仕上げに「ラウンドアップ」という除草剤をまいて、今回の作業は終了です。

 

茂みになっていたお庭とフェンスが見違えるほど綺麗に

 

作業終了後、蔓でほぼ見えなかったお庭は見違えるように綺麗になり、お写真のように自転車を置けるまでになりました。

 

ご依頼くださったFさんからも「何も無くなって綺麗になりましたね」と、嬉しそうなお言葉をいただきました。

 

もしもご自宅の除草や伐根のこと、草が生い茂ったお庭のお手入れ等でお困りの際は、いつでもお問合せください!

 

大阪市天王寺区でお庭の除草・伐根をされたい方は村上造園まで

<伐根>

ゴールドクレスト:3本

<除草>

30

<作業時間>

1人4時間

工事費用 25,000円

 

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虫が湧き、枯れてしまったサルスベリの木を撤去 大阪府大阪市旭区

作業前 作業後

虫が湧き、枯れてしまったサルスベリの撤去 大阪府大阪市旭区

ご依頼のきっかけ:庭のサルスベリが枯れてしまったので、何とかしてほしい

今回は、大阪府大阪市にお住まいのT様より、電話にてご相談がありました。

 

庭に植えていたサルスベリが、気づけば枯れてしまっており、様子を見て欲しいとのことでした。

 

枯れてしまった要因を探るため、さっそく現地へお伺いしました。

 

樹木の内部を食い荒らす虫が湧いていたので、根っこから完全に撤去することにした

 

現地にお伺いしてサルスベリを確認してみると、木の表面に2~3ミリ程度の穴が開いていました。

 

木の根元に「おがくず」が散っていたこともあり、「これは間違いなく虫による被害だ」と判断し、他の植木への被害が出ないよう根っこからすべて撤去することを提案。

 

T様の許可をいただき、抜根作業を行いました。

 

手作業でサルスベリの抜根作業

それでは、今回の作業内容を紹介します。

 

1.サルスベリの枝を切り落とす

まず初めに、サルスベリを撤去しやすいよう、細かい枝などをすべて切り落としていきます。

 

一本の丸太状になるまで、しっかりと切りました。

 

2.サルスベリ周辺を、スコップで掘り起こす

続いて、サルスベリを抜根するために、周囲を掘り起こしていきます。

 

周囲30㎝程に根が張っていたため、完全に根が露出する広さ(40㎝程度)をとって堀り進めていきました。

 

3.サルスベリを揺らしながら引き抜いていく

根が露出して来たら、サルスベリを揺らしながら引き抜いていく作業に移ります。

 

土の中で折れてしまわないよう、慎重に作業を進めました。

 

4.根についた土を払い落とし、搬出車両へ積み込み

サルスベリが抜けたら、根についた土を落としていきます。

 

処分する際に土がついていると引き取ってもらえない場合があるので、しっかりと土を落として搬出車両に積み込みました。

 

5.穴の埋め戻し

最後にサルスベリが植わっていた穴に、小石が入らないよう気を付けながら土を戻していきます。

 

T様は「また別の植木を植えたい」とのご要望でしたので、植木に適した土を混ぜ、埋め戻しを行いました。

 

害虫の発生には兆候がある:早期発見と早期対策を!

 

最終の仕上がりをT様に確認していただきましたところ、「綺麗になってよかったです。次に何を植えるか、今から楽しみです。」と大変満足されているご様子でした。

 

「以降も植木のことでいろいろ相談したいです」とのことでしたので、「村上造園では、植栽の提案なども行っていますよ」とお伝えし、撤収しました。

 

今回のように、虫の被害による植木の撤去は珍しい事ではありません。

 

虫ごとにその兆候は違いますが、「木の表面に2~3ミリの穴が開いていること」「木の根元におがくずが落ちていること」が、樹木を内側から食べる虫が湧いているサインです。

 

近くにある木にも影響が出る可能性がありますので、早期に殺虫剤をまくなど、対策は怠らないようにしましょう。

 

大阪府大阪市旭区でサルスベリの撤去・抜根を依頼するなら村上造園まで

 

その他の植木伐採の事例

  • 植木伐採
  • [pt_view id="2c73f6630c"]

 

<撤去・抜根>

サルスベリ H=2m 2本

 

<作業時間>

3時間

工事費用 10,000円
 
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花壇を木ごと撤去して駐車スペースを拡大|撤去後の壁を目立たなく補修 大阪市西淀川区

花壇撤去前後 作業前 作業後

花壇を木ごと撤去して駐車スペースを拡大|撤去後の壁を目立たなく補修 大阪市西淀川区

駐車スペースを拡大するために花壇をなくしたい

大阪市西淀川区のT様から次のようなご依頼をいただきました。

 

「家の前に車をもう1台停められるようにしたいのですが、花壇が邪魔になるから退かしたいです。植わってる木も無くしてください。」

 

お伺いして拝見したところ、玄関横に壁と繋がった花壇があり2mほどのシマトネリコが植えられていました。

 

花壇撤去前

 

もともと車1台を停めるスペースがあり、その横にもう1台停めるためには花壇が邪魔になるとのことでした。

 

花壇は家の壁に接していたため、撤去後に露出する部分がコンクリートむき出しになる可能性がありました。

 

その場合、周囲と風合いを合わせるために工事が必要になるかもしれないことをお客様にお伝えすると、お客様は見てから決めるとのこと。

 

工事を開始したところ、やはりコンクリートがそのままで凸凹の状態だったので、表面を整えて塗装することになりました。

花壇の撤去と露出した外壁塗装の作業内容

今回の作業の内容を紹介します。

 

1.植木を小さく剪定

木を無理やり引き抜くと建物を傷める可能性があります。

 

次の工程で土を掘りながら撤去する方が安全なので、作業の邪魔にならないように切り株の状態まで小さくしました。

 

2.土と植木の根を撤去

花壇の中の土を取りながら、木の根も撤去していきます。

 

硬い部分は無理やり引き抜かず、ハサミなどで切りながら丁寧に取り除きました。

 

3.レンガ撤去

花壇の周囲のレンガを撤去します。

 

壁に密着している部分を無理やり取ると家の壁も割れてしまう恐れがあるので、先に丸ノコのような機械で切り目を入れておきました。

 

その後、レンガを1段ずつゆっくり割って取りのぞいていきます。

 

写真では見えない地中に基礎のような部分があったので、できるだけ粉砕して取り除きました。

 

残っていると土からはみ出て、後々整地するときに邪魔になるからです。

 

4.土の入れ替え

花壇撤去後の土は木の根や粉砕したコンクリートが混ざって汚いので、できるだけ取り除き、減った部分は新しい真砂土を補填しました。

 

5.露出した外壁の塗装

花壇を撤去した部分の家の壁を周囲に合わせて補修・塗装します。

 

塗りやすくするために少し土を避け、下地のセメント塗って、乾いた後に周囲と似た色のペンキで塗装します。

 

似た色とはいえ若干の差がありましたので、違和感をなくすように、その面全部に塗装しました。

 

6.整地

ペンキが乾いたあと、避けていた土を戻し、表面を整えて作業完了です。

 

花壇を撤去し工事の跡を目立たなくできた

 

作業後のお庭を見て、T様は、「花壇がなくなった部分の壁もほぼ同じような感じにしてもらえて良かったです」と仕上がりにも満足されていました。

 

念のため、この後、駐車スペースとして整備するためにはコンクリート舗装もしっかりしないといけないこともお伝えしています。

 

買った家に住み始めた当初は車1台だったものの、もう1台増やしたいというご家庭は多いです。

 

その場合、花壇などを撤去して新たに駐車スペースを作らなければならないこともありますよね。

 

弊社、村上造園では駐車スペース作りやそのための植木撤去・外構工事も承りますので、ぜひご相談ください。

 

 

大阪市西淀川区で花壇の撤去を依頼するなら村上造園まで!

 

<伐採・抜根>

シマトネリコ:H=2m 1本

 

<花壇撤去>

残土・ブロック処分

塗装

 

<作業時間>

1日

工事費用:55,000

 
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花壇の防根シート工事|オリーブの根が舗装された駐車場を壊すのを防ぎたい 大阪市西淀川区

大阪市西淀川区オリーブ抜根前 植木剪定 大阪市西淀川区オリーブ抜根後
植木剪定前 植木剪定後

花壇の防根シート工事|オリーブの根が舗装された駐車場を壊すのを防ぎたい 大阪市西淀川区

花壇のオリーブが大きくなってきたので根が駐車場を壊さないか心配

大阪市西淀川区のK様から「花壇のオリーブが伸びてきて、根も大きくなってきたので、駐車場のコンクリート面を壊しそうです。根の対策をお願いできませんか?」とのご依頼をいただきました。

K様邸の前には家に隣接した小さな花壇があり、大きなオリーブが植えられていました。

現地をみたところ、今はまだ大丈夫でしたが、このまま放っておくと根が盛り上がってくる可能性がある状態でした。

大阪市西淀川区オリーブ抜根前
手前の舗装面のほか、お隣の駐車スペースにも被害が及ぶ恐れがあり、K様もそれを一番気にされていました。

「花壇から根が出ないように防根シートの工事をお願いします。」との事でしたので竹を植えるときなどに使う、敷地から根がはみ出ないようにする防根シートを使うことになりました。

今回はそれ以外にもオリーブの剪定と立水栓の工事もご依頼いただきました。

オリーブは植えてからそのままで、ご自身で少し切るなどの手入れをしていたけれどすぐ伸びるとのことで、しばらく手入れが要らないようにキツめに切って欲しいとの事でした。

また、水道について、今までは地中に埋まっているタイプで、蓋を開けたら泥がたまっていたり虫がいたりして使いづらかったので立水栓に変えたいとの事でした。

車や舗装面を洗ったり、水やりしたりするのに使う時に便利にしたいとお考えでした。

花壇への防根シート設置と立水栓の工事の作業内容

今回の作業内容を紹介します。

1.オリーブの剪定

オリーブはお客様のご希望通り、キツめに剪定しました。

2.枝の片付け

花壇の工事の邪魔にならないように、切った枝を片付けました。

3.シート工事のためにコンクリート面部分撤去

根がかなり大きくなっていたので、全て覆うために、花壇の手前の舗装面を少し取り除く必要がありました。

コンクリート面を10センチほど割って土を露出させました。

4.穴を掘って防根シート設置

花壇の土を掘って、シートを設置します。

根の周囲を溝状に50cmほどの深さまで掘り、立てたシートを差し込んで囲み、シートが倒れないように土を戻していきました。

地中の配管などは避けて回り込むように注意して作業を行ないました。

5.レンガ敷き

埋め戻した部分のうち、もともと舗装面だった部分にはレンガを敷きました。

再びコンクリートで仕上げると、そこだけ色が変わって目立つので、どうせならおしゃれな感じにして欲しいとのことでした。

6.立水栓の工事

立水栓は、専用の水道管や材料を使い、組み立てていきます。

骨組みだけできた水道管の周りに白セメントとレンガを積み上げて、おしゃれなヨーロッパ風の立水栓を作りました。

レンガは2〜3色を混ぜて、単調にならないようにしました。

大阪市西淀川区オリーブ立水栓

防根シートで花壇が壊れる心配がなくなり水道も使いやすくなった

大阪市西淀川区オリーブ抜根後
工事を終え、K様は仕上がりにご満足されていました。

防根シートは、主に竹など根の勢力が強い植物を、限られたスペースに植える前に設置しておくのが一般的です。

しかし、今回のようなケースですと植えてからでも出来ることがあります。

花壇の木の根が心配という場合は一度、植木屋やエクステリア業者に相談されることがおすすめです。

大阪市西淀川区で防根シート工事を依頼するなら村上造園まで

<剪定>
オリーブ:H4m 1本<外構工事>
防根シート設置
レンガ敷き
立水栓設置
給水管接続1式<作業時間>

1人で2日

工事費用: ¥100,000 (税込)

低木の撤去|元々あった植栽を抜いて別の植物を植えたい 奈良県奈良市

撤去作業前後 作業前 作業後

低木の撤去|元々あった植栽を抜いて別の植物を植えたい 奈良市

元々あった低木植栽(グミギルドエッジ)を抜きたい

弊社HPを見たK様からのご依頼で、低木植栽の撤去を行った事例です。

 

家の前の小さな植え込みスペース(幅50センチ、奥行き2m程度)には、家を購入した時にもともとついていたという、グミギルドエッジの植栽がありました。

 

撤去前

 

グミギルドエッジは、黄色い斑入りの葉が特徴的な、洋風の住宅に合う低木です。

 

グミギルドエッジの根元には下草(セダムの仲間)も植えられていましたが、K様は両方ともあまり気に入らないから植え替えたいとお考えでした。

 

K様は自分でも抜根できなくはないけど、ごみ処理が大変そうだから業者に依頼しようと思われたそうです。

 

「次何かを植えるときに邪魔にならないように、きれいにしてほしい」とのご要望をいただきました。

 

低木(グミギルドエッジ)撤去の作業内容

グミギルドエッジは30〜50cm程度の低木でしたので、地上部分を伐採せずそのまま抜くことができました。

 

まずは、木の周りの土をある程度スコップで掘り返し、土を柔らかくして根が見える状態にします。

 

植え込みスペースには、表札、ポスト、インターホンの柱、足元のライトなどがあり、地中に配線・配管などが埋まっている可能性がありましたので、スコップで掘る時は注意して作業を行いました。

 

そのほか、セダムや、観葉植物のような草も全て撤去して、最後に土の表面をなだらかにして作業は終了です。

 

ゴミはまとめてトラックに積み込み、植え込みからはみ出た土もきれいに掃除しました。

 

低木植栽を撤去してゴミもきれいに片付けた

撤去後

 

作業後、K様からは「自分ではなかなかできなかったので、きれいにしてもらえてよかったです!」とお喜びの言葉をいただきました。

 

こちらの事例のように、建売住宅には、同じような植栽が最初から植えられていて、自分で何を植えるかを決められないことが多いので、後から植え替えたいという方は多いです。

 

しかし、自分でわざわざ抜くのは大変ですし、自治体によっては、「雑草など植栽から出た木や土のごみは普通のごみとして捨てられない」または「ゴミ袋に入るくらいまで小さく切り刻まないといけない」などと決められている場合もあります。

 

撤去した木のごみのことまで考えて、お困りの方も多いのではないでしょうか。

 

もし、低木植栽の撤去でお困りの際は植木屋に相談されることがおすすめです。

 

奈良県奈良市で建売住宅の低木撤去を依頼するなら村上造園まで

<撤去

クロガネモチ:0.6m 4本

下草類:2㎡

<伐採

シュロ:4m1本

 

<作業時間>

3時間

工事費用:15,000

 
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切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区

植木抜根前 大阪市庭木手入れ 植木植栽後
植木抜根前
植木植栽後

切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区

切り株を撤去してキンモクセイをを植えたい

大阪市港区のK様からのご依頼で、お庭で枯れてしまったイチジクとシュロの切り株を撤去して、キンモクセイを植えた事例です。

「2年前くらいに枯れて、自分でできるだけ切ったのですが気になるので、根っこから取ってください。なくなると寂しいので、新たに木を植えたいです。」

塀に囲まれたお庭の一角に数本の木が植えられており、そのうち、イチジクとシュロが切り株の状態でした。

植木抜根前

イチジクは木自体が柔らかく、撤去しやすい木です。さらにK様邸の木はあまり大きくないので重機などは使用せず手作業で行うことになりました。

また、シュロは植木鉢に植えていたものが、大きくなりすぎて、鉢が壊れそのまま地面に根付いたけれど枯れてしまったようです。こちらも小規模な作業で済みそうでした。

新しく植える木については、比較的コストの安いキンモクセイをご希望されました。

イチジク・シュロの切り株撤去作業

イチジクは20cmほどの太さで、根が腐ってきていて取りやすい状態でした。

周囲の土を掘り起こし、根の太いところを重点的に切って、切り株ごと持ち上げます。

今回注意した点として、根の下にガス管があることに作業中に気付いたので、気をつけながら抜根をしました。

ガス管は通常の配管より丈夫に作られており、滅多に壊れることはありませんが、根が引っかかって持ち上がったり、のこぎりで傷つけたりしないようしています。

作業は1時間ぐらいかかりました。

シュロは、根自体もそんなに大きくありませんでしたので、15分くらいで撤去が完了しました。

それぞれ、掘り起こした土を戻すほか、減った部分は真砂土を充塡しました。

キンモクセイの植栽

新たにキンモクセイを植える際に、イチジクが植わっていた場所にそのまま植えると、地中のガス管に以前と同じように根が乗ってしまいます。

先述の通り、ガス管は滅多なことで壊れませんが、今後工事などを行う際に、また木を撤去しなければいけない可能性があります。

ですので、以前とは植える箇所を少しずらして、ガス管と、塀の間のスペースをご提案し、了承をいただきました。

まずは植える場所に穴を掘り、木が根付きやすいようにバーク堆肥を入れたあと、木を植えて、真砂土をバーク堆肥を混ぜたものをかぶせました。

ガス管に注意して切り株の撤去とキンモクセイの植栽を行った

植木植栽後

K様は時々見に来られていて、作業後には「ほったらかしだった切り株が無くなり、キンモクセイになって良かったです」とお喜びでした。

今回のような枯れ木の撤去や、不要な木の撤去に際して、注意したいのが、ガス管などの配線です。

一般家庭ではお庭のどこに沛管が通ってるか正確な位置はご存知ないという方が多く、抜根や植樹を行う際に土を掘るときは、配管の存在を考慮して様子を見ながら作業を行うように注意しています。

大阪市港区で切り株の撤去にお困りでしたら村上造園まで

 

<抜根

イチジク:切り株 1本

シュロ:切り株 1本

<植栽

キンモクセイ:H2m 1本

<作業時間>

3時間(1人)

工事費用: ¥25,000 (税込)

 


切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区

 

 抜根前と植栽後
植木剪定前 植木剪定後

切り株を撤去してキンモクセイを植栽 大阪市港区

 

切り株を撤去してキンモクセイをを植えたい

大阪市港区のK様からのご依頼で、お庭で枯れてしまったイチジクとシュロの切り株を撤去して、キンモクセイを植えた事例です。

 

「2年前くらいに枯れて、自分でできるだけ切ったのですが気になるので、根っこから取ってください。なくなると寂しいので、新たに木を植えたいです。」

 

塀に囲まれたお庭の一角に数本の木が植えられており、そのうち、イチジクとシュロが切り株の状態でした。

 

切り株

 

イチジクは木自体が柔らかく、撤去しやすい木です。さらにK様邸の木はあまり大きくないので重機などは使用せず手作業で行うことになりました。

 

また、シュロは植木鉢に植えていたものが、大きくなりすぎて、鉢が壊れそのまま地面に根付いたけれど枯れてしまったようです。こちらも小規模な作業で済みそうでした。

 

新しく植える木については、比較的コストの安いキンモクセイをご希望されました。

 

イチジク・シュロの切り株撤去作業

イチジクは20cmほどの太さで、根が腐ってきていて取りやすい状態でした。

 

周囲の土を掘り起こし、根の太いところを重点的に切って、切り株ごと持ち上げます。

 

今回注意した点として、根の下にガス管があることに作業中に気付いたので、気をつけながら抜根をしました。

 

ガス管は通常の配管より丈夫に作られており、滅多に壊れることはありませんが、根が引っかかって持ち上がったり、のこぎりで傷つけたりしないようしています。

 

作業は1時間ぐらいかかりました。

 

シュロは、根自体もそんなに大きくありませんでしたので、15分くらいで撤去が完了しました。

 

それぞれ、掘り起こした土を戻すほか、減った部分は真砂土を充塡しました。

 

キンモクセイの植栽

新たにキンモクセイを植える際に、イチジクが植わっていた場所にそのまま植えると、地中のガス管に以前と同じように根が乗ってしまいます。

 

先述の通り、ガス管は滅多なことで壊れませんが、今後工事などを行う際に、また木を撤去しなければいけない可能性があります。

 

ですので、以前とは植える箇所を少しずらして、ガス管と、塀の間のスペースをご提案し、了承をいただきました。

 

まずは植える場所に穴を掘り、木が根付きやすいようにバーク堆肥を入れたあと、木を植えて、真砂土をバーク堆肥を混ぜたものをかぶせました。

 

ガス管に注意して切り株の撤去とキンモクセイの植栽を行った

キンモクセイ

K様は時々見に来られていて、作業後には「ほったらかしだった切り株が無くなり、キンモクセイになって良かったです」とお喜びでした。

 

今回のような枯れ木の撤去や、不要な木の撤去に際して、注意したいのが、ガス管などの配線です。

 

一般家庭ではお庭のどこに沛管が通ってるか正確な位置はご存知ないという方が多く、抜根や植樹を行う際に土を掘るときは、配管の存在を考慮して様子を見ながら作業を行うように注意しています。

 

大阪市港区で切り株の撤去にお困りでしたら村上造園まで

<抜根

イチジク:切り株 1本

シュロ:切り株 1本

 

<植栽

キンモクセイ:H2m 1本

 

<作業時間>

3時間(1人)

工事費用:25,000

 
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斜面の庭づくり|芝張り・レンガ舗装・階段設置 大阪府大阪市淀川区

芝張り前 大阪市庭木手入れ 芝張り後
施工前  施工後

斜面の庭づくり|芝張り・レンガ舗装・階段設置 大阪府大阪市淀川区

家の裏の斜面を芝生にして歩けるスペースも作りたい

大阪府大阪市淀川区のK様からのご依頼です。

家の裏手のマンションから続く斜面の敷地が、荒れているのできれいな芝生の庭にして欲しいとのご要望がありました。

斜面は3段に分かれており、一番下は花壇、2段目と3段目は斜面になっており、板でせき止められている状態でした。

芝張り前

斜面には雑草やハーブなどが生えており奥には花も植えられていましたが、斜面に上がる階段がなく、斜面にも歩くスペースがなくお世話をするにも不便な状態でした。

K様は芝張り以外に、1段目と2段目、2段目と3段目の間にレンガ敷きの歩行スペースを作って欲しいとのことでした。

斜面に上がる階段もないので設置して欲しい

当初は、芝張りとレンガ積みだけの予定でしたが、せっかく歩けるきれいなお庭にするなら、簡単に行き来できるように階段もつけたいと、階段作りもご依頼いただきました。

階段は、普通の四角い階段ではなく、丸いオシャレな階段にして欲しいとのご希望がありました。

斜面の庭づくりの工程

除草剤散布

斜面にもともと生えていたハーブのような雑草は強靭で、少し刈ったり抜いたりしただけでは、また生えてきてしまいます。

雑草をある程度の高さまでカットした後、葉から吸収するタイプの除草剤を散布して完全に枯らします。

水溶性で葉から吸収するタイプの除草剤は、1週間程度で草が枯れたらすぐに別の植物を植えることも可能ですが、芝が影響を受けないよう念のため1ヶ月の期間をあけてから、工事を開始しました。

斜面の土の成型

斜面の歩行スペースを2箇所確保するため、土を切り崩して、形を整えます。

通路のレンガ敷き・ブロック積み

通路にレンガを敷き、斜面までの立ち上がり部分には正方形のオシャレなブラウンのブロックを2段積み上げました。

斜面への芝張り

ブロックが固まったら、斜面を慣らし、芝を敷いたときに盛り上がりすぎないように少し土を減らします。

その後コウライシバのシートを竹の串で固定しながら、斜面の上の方から貼っていきます。

最後に、芝が定着しやすいように目土をかけました。

斜面までの階段設置

斜面の右端に、4分の1の円形の階段を設置しました。

まず土を積み上げた後、コンクリートで階段を作り、側面にはブロックを積みました。

階段の真下にあたる部分に、排水口がありましたので、排水口の位置を移動する工事も行いました。

kaidan

階段も斜面もオシャレな雰囲気の庭に仕上がった

K様は仕上がりにご満足され「キレイになってよかったです!階段もオシャレにしていただいてありがとうございます」とお喜びの言葉をいただきました。

芝張り後

斜面の庭づくりは、土を減らしたり増やしたりして、さらに流れ出さないようにする工夫が必要なので、普通の庭よりも作業が難しいです。

今回のように少し高台になっている場所ですと転落の危険もありますし、斜面の庭づくりにお困りの際はプロの造園業者に依頼されることがおすすめです。弊社、ではお客様のご予算やご要望をしっかり聞いて作業をさせていただいていますので、斜面の庭づくりのことなら是非、村上造園にご相談ください。

 

<芝張り>

コウライシバ
50㎡

<外構工事>

ブロック積み
20㎡

レンガ舗装
10㎡

階段設置

<作業時間>

7日間(4名)

工事費用: ¥655,000 (税込)

 


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