1. HOME
  2. お勧め造園材料
  3. お勧め庭木

お勧め庭木

庭手入れ

お勧め庭木

植木に対するこだわり

植える場所の日当たり・土の状態・周囲とのバランスはもちろん重要です。

弊社では1歩踏み込んだこだわりで植木をお持ちした段階で、花木の場合は花芽のある木・実が付いている果樹を選ぶことにこだわりを持っています。

仕入れ段階で花芽・実がある植木を選びます(生産農家さんは嫌がりますがこだわっています)。

そうする事でお客様に喜んでいただけると考えています。

例えば、植えてから世話も水やりもしているのに2.3年で枯れてしまう。保障が終わっているので植え替えてもらえない。

(枯れた理由は原因不明です。たぶん植木が環境の変化に耐えられないのではと思います)。これは仕入れ先を変えることにより対応できます。

弊社では、仕入れ先の品質状態を検査し2.3年で枯れる植木を扱う農家さんとは一切取引していません。

(1年もてば弁償しなくてもいいという考え方ではありません。植えたからには責任を持っています。)

枯保障について

枯保障の期間は色々ありますが、弊社としまして、1年間とさせて頂いています。

それには理由があります。日本の気候は、春夏秋冬とありますが、例えば、夏に植えたとして、年明け、大雪により枯れたとします。

でもこの場合もし保障期間が4カ月だとしたらどうですか?

たぶん枯保障による植えなおしにはならないでしょう。

でも1年だとしたらどうですか?保障による植えなおしの可能性がありますね。植木は、季節により成長が違います。

弊社では、この考えで枯保障1年としています。

また、植える場所によっては、指定された植木が、気候条件・日当たりにより難しい場合、別の植木を提案させて頂きます。

また、毎年新しい種類の植木が出てきますので紹介出来る植木があると思いますのでよろしくお願いします。

植木の種類

ウメ(梅)

ウメ

ウメはまだ寒さが緩まない2~3月ごろ、白や紅色の花をつけます。春がそこまで訪れていることを気づかせてくれる梅の花は、サクラと並び、古くから日本人に愛されてきました。ウメの楽しみ方としては、下記の3種類があります。
①庭木として楽しむ
②盆栽にして楽しむ
③鉢作りにして、ウメの各品種の栽培を楽しむ
ウメの栽培は比較的簡単なので、初心者でも簡単にできます。寿命も非常に長く、70~100年が普通で、中には200年を超す寿命のものもあります。

植え付け時期

ウメの植え付けや植え替えは、落葉期頃の10~12月、1~2月が適期ですが、寒い地方では3月以降でもかまいません。

※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。

植え付け用土・環境

日当たりと水はけのよい場所が適地です。土壌は特に選ばず乾燥にも湿潤にもそれなりに耐えますが、日当たりは必須です。風通しがよすぎると弱りやすいので注意

剪定方法

葉が落ちた後の初冬に、一定の大きさを保つため、枝先を切り詰めるようにします。8月中旬くらいまでの夏期に、長く伸びた枝を切り、樹形を整えます。そうすることで、翌年の花つきもよくなります。

剪定時期

ウメの剪定は年に2回程度行うようにします。葉が落ちた後の初冬及び8月中旬くらいまでの夏期が適期です。

※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。

かかりやすい病害虫

比較的多めに病害虫が発生します。害虫はアブラムシ・コスカシバ・ケムシ類。特にコスカシバは厄介です。病気はうどんこ病です。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

No tags for this post.

お勧め造園材料

お勧め造園材料一覧