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大阪市此花区

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大阪市此花区の作業事例。記事数は17件となります。

     

 

 

大阪市此花区記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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大阪市此花区

 

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市

 

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前後
作業前 作業後

自宅の水撒きを自動散水ホースの設置で、快適にしたい

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前

 

大阪府豊中市のT様より「植木の水やりのために、自動散水ホースを設置してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

T様のご自宅にはたくさんの植木やお花が咲いていらっしゃり、水やりが上手くできないことに課題を感じていらっしゃいました。特に夏場の暑い時期は水やりも手がつかないとのことで、中には枯れてしまった植物もちらほら見受けられました。

そこで今回は、時間さえ指定すれば自動で水撒きができるように「散水コントローラー」と「散水ホース」をお庭の蛇口へ設置することに。

 

メーカーは「ネタフィム」ドリップチューブを使用しています。ホースには20センチ間隔で穴があり、一定の間隔を保って水が噴射されます。

 

工程としては

① ご自宅の下見。
② 機械・タイマーの設置。
③ 庭全体へホースの設置。
④ ホースの固定。
⑤ 試運転で確認・微調整。

という流れで作業を進めました。

お庭に自動散水ホース設置し、水やりを便利で快適にする

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. ご自宅を下見し、ホースが設置できるかを確認

当日お伺いする前に、現在のお庭の状況をみてホースや機械が設置できる環境かを確認します。もし設置やお水の供給が難しそうであれば、水道工事の依頼が必要になってしまいます。

今回のお庭は蛇口の位置が、お庭全体に水を行き渡らせる上で丁度良かったので、問題なく作業に入れました。

 

2.ホース、機械の設置。

作業当日、まずは2か所ある蛇口の片一方に「自動散水」の機械を設置します。機械は太陽光発電で稼働するため、電池の入れ替えや手動作業の必要がありません。

水やりのタイマーを「朝の8時から約1時間程度」に設定し、機械の設置は完了です。

 

3. 庭全体に行き渡らせるよう、ホースを設置

まずは自宅の塀沿いにホースを一周させ、次に水がまんべんなく行き渡るよう、ホースを庭中に設置していきます。

 

ホース設置

 

広いスペースにはホースを切断したり、二股のものを上手く組み合わせたりしながら、3~4列のホースを這わせます。

 

また低い植木が密集している、あるいは花がまとまって生えている場合、ホースを下へくぐらせたり草木を避けて配置したりと、ホースの這わせ方にも工夫が必要です。

 

庭の植木に水が行き渡るよう、ホースが偏りなく全体へ配置出来たら完成です。

 

4. ホースを地面に固定する

ホースの配置が完了したら、U字型のピンで固定していきます。

 

5.試運転で実際に水撒きをし、微調整を加える

ホースの固定ができたら、最後に水が問題なく庭中へ行き渡るかを確認します。

 

実際に水を出して満遍なく流れているかをチェックし「水が足りていない」と感じた箇所は、ホースを継ぎ足して調整します。

 

微調整を繰り返し、すべての植木に水が行き渡ることを確認出来たら、すべての作業が完成です。

 

ホースの設置で、自動的に庭中の水やりが完了するように

①作業後


「自動散水ホース」
の設置工事で、水やりの便利さが格段に上がりました。
毎朝8時になれば自動で水やりが開始され、さらには上手く全体に水が行き渡るので、植木を枯らしてしまう心配もありません。

 

最後にお客様へ必要事項をご説明した際も「水やりがとても便利になりました」と喜んでいただきました。

 

 

今回の「自動散水ホースの設置工事」のように、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。


大阪府豊中市のご自宅における自動灌水(かんすい)工事をご検討中の方は、村上造園
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ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前後

<自動散水ホース設置>

散水ホース 100m

散水コントローラー 1台

<作業時間>

2人1日

 

工事費用90,000円


 

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

 

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真
作業前 作業後

自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根前のお写真

 

大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。

 

あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。

 

ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。

 

工程としては

 

① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。

 

という流れで作業を行いました。

 

お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

2.枯れた「ダイスギ」を伐根する

現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。

最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。

掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。


根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッ
と押して切り株を引き抜きます。


切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。

3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く

伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。

まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。

つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。

 

4. 穴にソヨゴを植栽する

整えた穴にソヨゴを植栽します。

植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。

このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。

 

5.水やりをする

植木を埋めたら、水やりをします。

 

そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。

 

つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。

 

6. 支柱をする

植木を支えるため、支柱をします。


ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。

つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。

 

7. 土を洗い流して、完了

さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。

ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に

大阪市此花区の自宅 ソヨギ植栽後のお写真


頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたこと
で、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。

お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。

今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。


大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園
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その他の植栽事例

  • 植栽

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大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真

<伐根>

ダイスギ 1本

<植栽>

ソヨゴ H=2m 1本

<作業時間>

1人4時間

 

工事費用43,000円


 

空き家の庭に生えたカキやカリンをきれいに剪定 大阪市天王寺区

 

空き家の庭に生えたカキやカリンをサッパリ綺麗に剪定した写真 作業前 作業後

空き家の庭に生えた”カキ”や”カリン”をきれいに剪定 大阪市天王寺区

放置していた空き家の庭が、植木の枝葉でボウボウに

大阪市天王寺区の空き家の庭 剪定前

 

大阪市天王寺区のA様より「空き家の庭がしばらく手入れできていないので、綺麗に剪定して欲しい」とご依頼をいただいた事例です。

 

A様は普段関東にお住まいなので、大阪にある空き家の管理には中々手が回っていないご様子でした。今回は私の方でご自宅に訪問し、事前見積をお送りして遠隔で作業を行いました。

 

 

当日の工程としては

 

① 草刈り
② 植木の剪定
③ ゴミ掃除
④ 薬剤散布
⑤ 完成報告

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

空き家のお庭にある植木の剪定作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1-1. 事前訪問とお見積り

まずは実際にお客様のご自宅に訪問し、現在の状況を確認します。現状とお客様のご要望をもとにお見積りを出し、ご本人の了承をいただいてから訪問日時を決めていきます。

 

1-2.草刈り

現場に到着したら、まずは30㎡ほどの敷地に生い茂った雑草をナイロンコードの草刈り機で刈っていきます。

 

このとき刃に当たった小石が飛び散り、場合によっては窓を割ってしまうこともあるので、細心の注意を払いながら作業を行います。

 

1-3. 伸び放題の木を剪定

草刈りが片付いたら、つぎは庭の植木計6本を剪定します。

 

最奥に生えている大きなカリンの木から、順に手前の木にかけて剪定していきます。このとき背の高い木をまずは片付けて、あとから背の低い木に取り掛かるのがポイントです。

 

植木の剪定は枝葉の掃除と並行して行いますが、高い木から低い木の順に作業することで、掃除を効率よく行うことができます。

 

伸びすぎた枝葉が近隣の敷地に侵入していたので、迷惑にならないよう「きつめ」に剪定することを意識しました。

 

1-4. ゴミ掃除

植木の剪定が終わったら、切った枝葉をすべてまとめてトラックの荷台に積んでいきます。

 

1-5.除草剤を散布

植木の無い箇所───例えば「倉庫の裏側」や「家の横の空きスペース」「玄関前」には、余計な草が生えてこない様に除草剤を撒きます。

 

除草剤はラウンドアップという種類のものを使用しました。

 

1-6.完成後の写真を送って完了

今回は立合い無しの作業だったので、完成後の様子を写真に撮ってお送りします。

 

お客様の確認が取れたら、すべての作業が完了です。

 

 

植木の剪定と除草で、お庭がスッキリとした印象に

大阪市天王寺区の空き家の庭 剪定後


伸び放題だった枝葉や雑草を処理したところ、お庭が見違えるほどスッキリした印象になりました。

 

お客様も完成後のお写真をみて「キレイになりましたね」と喜んでくださいました。

 

 

村上造園では遠方の場合やお仕事の都合で「立ち合いが難しい」お客様でも、”立ち合い無し”のご利用が可能です。

 


大阪市天王寺区の空き家に生えた植木の剪定・除草をご検討中の方は、村上造園
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大阪市天王寺区剪定事例

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空き家の庭に生えたカキやカリンをサッパリ綺麗に剪定した写真

<剪定・除草>

カキ H=3m 1本
カリン H=3m 1本
トウカエデ H=3m 1本
モクレン H=2m 1本
ツバキ H=2m 2本 <除草>
30㎡

 

<作業時間>

1人1日

工事費用30,000円
 
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ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区

 

作業前 作業後

ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区

自宅の駐車場を除草し、防草シートと砂利を敷いて綺麗にしてほしい

 

大阪市都島区にお住まいのS様より「駐車場の不要な雑草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いてほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 


ご自身で除草剤を撒いたところ、汚くなってしまったので「綺麗に処理し直してほしい」とお問い合わせいただきました。

 

 

今回の工程としては

 

① 「不要な草と土」を処分する。
② 雑草対策として「防草シート」を敷く。
③ 「砂利」を入れて見栄えを整える。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

駐車場の防草工事(除草・シート敷き・砂利敷き)

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、防草工事をする土地面積を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

このとき砂利敷きに使用する石の色味も、サンプルの中からお選びいただきます。今回はご依頼者様のご希望で、華やかなピンク色の砂利を購入しました。

 

1-2. 不要な雑草と土を処分する

現場に到着したら、まずは駐車場に残っている不必要な雑草と土を取り除く作業をします。


草と土はゴミの分別上、一緒に処理することができません。別々に処理する必要があったので、まずは雑草を綺麗に取り除いて袋詰めします。

 

除草したら残った土をシャベルで掻き出し、そのままトラックの荷台に載せていきます。10cmあまりの細いスペースにはシャベルが入らなかったので、クワで引っかくようにして土をかき出しました。

 

1-3. 砂利を入れるスペースを確保し、土を平らにする

土の上に砂利を敷き詰めるため、さらにコンクリートの高さから下に4㎝分ほど、土の上澄みを取り除きます。土の高さは「サシ」を用いて、なるべく正確に測ります。

 

土を除去したら、表面を平らに整えます。

 

1-4. 除草剤を散布する

不要な草が生えてこない様、粉末の除草剤を撒きます。

 

何もしないと、後々生えた草で土地がこんもりと盛り上がってしまう可能性もあるので、念には念を入れて除草剤を散布します。

 

1-5.  土地の形に合わせて、防草シートをカット・貼る

土面積のサイズに合わせて、防草シートをカットしていきます。植木ばさみや、よく切れるカッターを使用します。

 

このとき先に広いスペース分のシートをカットし、余剰のシートを用いて狭いスペースの分を用意すると、シートのロスを減らすことができます。

 

シートを切り終えたら、地表に隙間なく敷いていきます。ずれないようにピンで止め、隙間には草が生えないように専用のシートを貼っていきます。

 

1-6.  土地に砂利を敷き詰めていく

防草シートの上から、用意したピンク色の砂利を敷き詰めます。


今回は
4㎡の土地だったので、合計20袋の砂利が必要でした。

 

1-7.  砂利とガレージ全体を水で流して、後処理

最後に仕上げのため、敷き詰めた砂利の上から水をまき、白くくすんだ砂利を綺麗にします。

 

あわせてガレージに飛び散った土を水で洗い流し、すべての作業が完了です。

 

 

不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に

 

不要な草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いて整えたところ、すっきり綺麗な印象へと変身しました。


<全体 Ver.>


お客様にも
「すっかり綺麗になりましたね」と、大変喜んでいただけました。

 

 

ピンク色の砂利を、レンガと組み合わせてアレンジすることも

今回使用した「カラー砂利」ですが、家庭で不要になったレンガと組み合わせて、少し雰囲気の違うアレンジをすることも可能です。

 

<実際のお写真>

 
こちらがピンク色の砂利と赤レンガを使って、実際に砂利敷きにアレンジを施した事例です。

 

元々は枯れた植木を撤去し、その土地に防草シートと砂利を敷くという工事内容でしたが、庭に放置されている赤レンガを見て再利用をご提案しました。

 

スペースにレンガを模様のように配置し、上から砂利を敷き詰めることで、明るく楽しげな印象に仕上がりました。またレンガの体積分、砂利の使用量を節約することもできます。

 

もしご自宅に処分に困っている不要なレンガがあれば、カラーの砂利と組み合わせてアレンジするのはいかがでしょうか?

 

 

村上造園ではご自宅の防草工事とあわせて、お客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案もいたします。

 


大阪市都島区の戸建て駐車場における防草工事(除草処理、防草シート、砂利敷き)をご検討中の方は、村上造園
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その他のピンクの砂利敷き事例

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<防草工事>

雑草対策

防草シート 4㎡

砂利(ピンク)4㎡

残土処分 4㎡

 

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用30,000円
 


 

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

 

作業前 作業後

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

マンション前の植木を伐採・撤去して、新たに植栽し綺麗にしてほしい

 

大阪市鶴見区のKマンション管理組合様からのご依頼で、マンション前の植え込み3か所の伐採、植栽撤去、剪定そして植栽を手掛けた事例です。

 


マンション前の植木が大きく育ち過ぎてしまい、正面の道に葉が落ちたり、隣のマンションに枝がはみ出たりという弊害が目立ってきたのをきっかけに「植木を伐採して、一から綺麗に整備してほしい」との問い合わせをいただきました。

 

 

そのため今回の工程としては

 

① 邪魔な植木の伐採と撤去をする。
② 残す植木を綺麗に剪定する。
③ 空いたスペースに新しい植木を植栽する。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

マンション前の植木の伐採~剪定作業(1日目)

今回の作業内容を、2日間に分けてご紹介します。

 

1-1. 3本の植木の伐採と掃除

まずは左手前のシュロの木1本と、その奥に生える2本のカクレミノ伐採から取り掛かります。植木は共に4mほどの高さがありました。

 

伐採後の大木は作業の邪魔になるので、一度トラックへ運び出して掃除をします。

 

1-2. マンションからはみ出た植木の剪定

正面の向かって右手にある、ハナミズキの剪定を行います。


こちらも枝葉が歩道や隣の住居まで伸びていたので、迷惑にならないよう形を整えます。

 

1-3. 根元にあるツツジなどの雑草を撤去

ハナミズキの根元などに生えた、雑草の撤去に取り掛かります。

 

根元にびっしりと生えたツツジなどの草木が、手入れが行き届かずまとまりのない印象だったのですべて綺麗に取り除きました。

 

1-4. 伐根して土を耕したら1日目終了

先ほど伐採した植木や草木の根っこをすべて掘り起こし、スコップで土地全体を耕していきます。

 

土地を整えたら、明日の植栽作業のために肥料を撒いて1日目が終了です。

 

 

マンション前の植木の植栽作業(2日目)

2日目はあらかじめ準備しておいた提案書に基づいて、植木の植栽作業を行います。

 

2-1.  搬入された植木を配置する

朝10時頃に、新しく植栽する植木がトラックで搬入されます。

 

今回の植木の種類は、以下のラインナップです。

 

・オタフクナンテン

・マホニアコンフーサ

・アベリアホープレイズ

・アベリアカレイドスコープ

・クリスマスローズ

・サルココッカ

 

クリスマスローズ以外の植木はお客様のご要望に基づいて、こちらでお選びしたものです。

 

今回の場合、マンションに管理人の方が常駐しないので水やりを毎日できないという条件がございました。そのため、比較的乾燥に強い植物の中で、さらに見栄えがするものを提案しました。

 

届いた植木を、植える予定の箇所に配置していきます。

 

2-2.  提案書どおりに植木を植栽

前もって用意しておいた図面に沿って、植木を植栽していきます。

 

色味や形状におもしろさのある「オタフクナンテン」「マホニアコンフーサ」を25株ずつ、「アベリアホープレイズ」「アベリアカレイドスコープ」を8株ずつ植えていきます。

 

またマンションの影になって日当たりが悪い位置には、日陰に強いサルココッカを配置しました。

 

2-3.  玉竜マットを敷いて仕上げ

植栽がすべて完了したところで、作業も大詰めを迎えます。

 

植木を伐根した跡地を整えるため、玉竜マット敷いていきます。玉竜マットは耐久性と利便性に優れた、芝生シートのようなものです。

 

玉竜マットを丁度良い大きさに切って跡地に載せ、その上から土をかぶせます。

 

最後に全体にたっぷり水やりをし、すべての作業が完了です。

 

 

育ちすぎた植木の伐採・撤去と植栽によって、見違えるほど綺麗な正面玄関に。

 

訪れた際は草木が伸び放題だったマンション前の植え込みでしたが、綺麗にそれらを取り除き新しい植木を植栽することによって、さっぱり美しい正面玄関となりました。

 

また今回、座高が低い種類を中心に植栽をしたので、これからは植木のお手入れや剪定作業が随分と楽になるはずです。

 


大阪市鶴見区のマンションにおける伐採・植栽撤去・剪定・植栽をご検討中の方は、村上造園
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その他の植栽事例

  • 植栽
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<伐採>

シュロ H=4m 1本

カクレミノ H=4m 2本

 

 

<植栽撤去>

ナンテン

ムクゲ等

 

<剪定>

ハナミズキ H=4m 1本

 

<植栽>

オタフクナンテン 25株

マホニアコンフーサ 25株

アベリアホープレイズ 8株

アベリアカレイドスコープ 8株

クリスマスローズ 2株

サルココッカ 15株

タマリュウマット 5枚

 

<作業時間>

2人2日

工事費用140,000円
 
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ご自宅の6本のカイズカイブキ(貝塚伊吹)を剪定|例年通りすっきり整えてほしい 大阪市此花区

 

作業前 作業後

ご自宅の6本のカイズカイブキ(貝塚伊吹)を剪定|例年通りすっきり整えてほしい 大阪市此花区

自宅のカイズカイブキ(貝塚伊吹)を例年通りにすっきりと整えたい

 

ご自宅の6本のカイズカイブキ(貝塚伊吹)の形を整えて、すっきり綺麗にしてほしいとご依頼をいただきました。

 

毎年、この時期に剪定をするのが恒例というお客様。今年はいつも依頼されている業者が引退されたために、弊社のホームページをご覧になって新たにご連絡くださりました。

 

ご自宅の塀から覗く、高さ約6mほどのカイズカイブキ。毎年お手入れをされているだけあって、枝も比較的綺麗に揃っている状態でした。

 

 

カイズカイブキの剪定作業内容

今回の作業内容を紹介します。

1.剪定する長さを決める

まずは枝をどの長さで切るかを調整します。

 

例年同じ長さで枝葉を揃えるには、昨年と同じ長さ・箇所で剪定を行う必要があります。

 

この長さが5㎝~10cmでもずれると、翌年以降の枝葉の長さが例年と変わってしまいます。そうすると、翌年以降の剪定時に、作業内容が変わったり手入れに使用する道具が異なったりと、管理が大変になってしまうので注意が必要です。

 

2.表側・裏側それぞれから剪定

切るラインが決まったら、今度は剪定作業に入ります。

 

まずは塀の表側から、脚立を立てて機械で木を刈り込んでいきます。このとき、なるべく届く範囲いっぱいまで、広い範囲の枝葉を刈り取ることが効率的に美しく整えるコツです。

 

表側が終わったら、次は裏側から塀に上って剪定作業を行っていきます。ハサミを用いて、樹木の枝葉を切り形を整えていきます。

 

この時、機械で大まかに刈り取った後の荒くなった表面を、ハサミで滑らかに整えるのが剪定のポイントです。また切っている最中に、葉や枝を溜め込まないよう随時ゴミを落としながら進めると、効率よく作業を行うことができます。

 

3.ごみ掃除と殺虫剤(スミチオン)の散布

 

刈り取った後の枝葉をきれいに掃除し、最後にスミチオン乳剤という殺虫剤を散布します。

 

スミチオン乳剤は、濃度が高いと木に悪影響を及ぼしてしまうので原液を1,000倍に薄めて使用します。

 

カイズカイブキの枝葉が整って、美しいフォルムに

 

作業終了後、やや枝葉が伸びてしまっていた6本のカイズカイブキは形が整い、丸く美しいフォルムに仕上がりました。

 

ご依頼くださったFさんからも「綺麗に整えてくださってありがとうございます」と、感謝のお言葉をいただきました。

 

剪定を行うと枝葉の風通しが良くなり、日光が十分あたるようになるので、植木の発育に最適な環境を整えることができます。

 

もしも元気のない植木や、剪定のことでお困りでしたら、いつでもお問合せください!

 

大阪市此花区でカイズカイブキの剪定をされたい方は村上造園まで

<剪定>

カイズカイブキ:6m×6本

 

<作業時間>

1人1日

工事費用 25,000円
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空き地のクスノキ(15m)伐採|隣家からの日当たりや落ち葉の苦情が来た 大阪府阪南市

 

阪南市伐採BeforeAfter 作業前 作業後

空き地のクスノキ(15m)伐採|隣家からの日当たりや落ち葉の苦情が来た 大阪府阪南市

空き地のクスノキについて隣家から苦情が来ているので切ってほしい

阪南市伐採事例Before

 

不動産会社様から管理している空き地のクスノキを切ってほしいとご依頼をいただきました。

 

空き地の隣の家から、日当たりや落ち葉についての苦情が来たため、伐採や剪定できる業者を探されていたところ、弊社のホームページをご覧になってご連絡くださりました。

 

空き地の一角にあるクスノキは高さ約15m、幹は太い部分で直径70cmほどありました。

 

クスノキは10年以上は放置されていると見られ、枝は大きく広がり隣の敷地に完全に入ってしまっており、日当たりも悪くなっていました。

 

伐採ではなく強剪定するという手もありましたが「またすぐに伸びるので無しにしましょうか」とご提案し、伐採することになりました。

 

空き地のクスノキ伐採の作業内容|ハシゴで登って作業

前の道が狭く、作業車が入らないので、ハシゴで登ってチェンソーで作業を行います。

 

まずは、作業と掃除がしやすいように下の草を少し取り除きます。

 

その次に、幹にハシゴをかけて登り、高いところから順に枝を切って行きます。

 

切った枝は空き地に落とし、隣家の敷地に落ちないように気をつけました。

 

数人が木に登って枝を切り落とし、地上では切り落とした枝をさらに細かくして、トラックに積み込みやすくする作業を行いました。

阪南市伐採After

枝を落とした後、丸太状になった幹を少しずつ小さく切り、根元まで切り終えた後は、切断面に除草剤を塗布しました。

 

除草剤の塗布はクスノキがまた生えてくることを防ぐための処理です。

 

クスノキは切り株状態にしても、脇芽が出て復活してしまうことがあるため、完全に枯らせておく処理を行うのがおすすめです。

 

最終的にゴミは2t車4台分ほどになり処分しました。

 

空き地のクスノキがなくなってスッキリした

阪南市伐採After

 

ご依頼主様は、作業後に確認にいらっしゃって「クスノキがなくなったら全然違いますね。スッキリしました」とお喜びでした。

 

阪南市伐採After

空き家や空き地の木は、大きくなってしまっても、近隣から苦情が入ってから動けばいいと思っている方が少なくないかと思います。

 

しかし、要らない木の伐採や剪定は早くしておくに越したことはありません。

 

というのも、木が小さい時の方が作業が簡単なのでコストも抑えられますし、そもそも最近は空き地や空き家の庭は木を無くして更地にすることが多いので、あらかじめ切っておくことがおすすめです。

 

このとき効率よく作業を行うことで時間の節約になり、コストも抑えられますので、外注する場合は、実績のある植木屋などの業者に依頼されることがおすすめです。

 

大阪府阪南市で空き地のクスノキを伐採するなら村上造園まで

その他の植木伐採の事例

  • 植木伐採
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<伐採>

クスノキ:高さ=15m×1本
太さ:直径70cm

 

<作業時間>

4人4日

工事費用 500,000円
 
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空き家の傾斜地の草刈り|500㎡の斜面に生えたススキなどを除草 大阪府熊取町

 

草刈りBeforeAfter 作業前 作業後

空き家の傾斜地の草刈り|500㎡の斜面に生えたススキなどを除草 大阪府熊取町

管理している空き家の草刈りをお願いしたい

草刈りBefore

 

不動産屋さんからのご依頼で大阪府熊取町の空き家の草刈りを行った事例です。

 

早速現地にお伺いすると、長く空き家になっている戸建て住宅のお庭で、背後に500㎡程の下り坂の傾斜地があり、この部分の除草にお困りでした。

 

草はススキのような大きな草が多く、ところどころ木も生えていました。

 

500㎡の広大な斜面の草刈りを効率よく行った

今回の作業内容を紹介します。

1.障害物の確認と撤去

草刈り前に、事故防止のために障害物がないか確認します。

 

ご依頼主様から敷地内にある障害物についてお伺いし、特にないとのことでしたので、目視で確認できる置き石や散水ホースなどを取り除いてから作業を開始しました。

 

2.傾斜の下から順に草刈り機で作業

作業は草刈機で行います。

 

この時、下から順番に刈っていくのがポイントです。

 

上から刈ると、刈り終えた草が倒れて下の草を刈るときに邪魔になったり刈りそびれたりする恐れがあるからです。

 

3.ゴミ集め

刈り終わった草は、シートに乗せて建物の近くに駐車したトラックに積み込みます。

 

たくさん載せすぎると重くなってしまうので、運べるだけの量を加減しました。

 

4.除草剤の散布

翌日、除草剤を散布して残った雑草を枯らします。

 

ラウンドアップという、葉っぱから吸収して根を枯らすタイプの薬剤を使い、切り株や小さい芽を完全に枯らします。

 

噴霧器でまんべんなく薬剤を散布しました。

 

この物件では水を使うことができないため、タンクに水を入れて持参して使いました。

 

草刈り後除草剤を散布して作業完了

草刈りAfter

 

ご依頼主様は、作業当日の朝、現場説明のために立ち会ってくださり、作業後は、別日にご確認いただきました。

 

山が多い地域では、このような広い敷地や傾斜地は珍しくありません。

 

また、放っておくと草も生えやすく、時間がたてばたつほど手入れしにくくなってしまいます。

 

この事例のように管理されている物件のほか、空き家になっている家や、いま住んでいるお家などの庭の草が気になるときは早めに草刈りを行うことがおすすめです。

 

このとき効率よく作業を行うことで時間の節約になり、コストも抑えられますので、外注する場合は、実績のある植木屋などの業者に依頼されることがおすすめです。

 

大阪府熊取町で空き家の傾斜地の草刈りを依頼するなら村上造園まで

<草刈り>

500㎡

 

<作業時間>

2人2日

工事費用 55,000円
 
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庭の砂利を芝生に変えて夏の暑さを軽減させたい 大阪市東淀川区

 

芝張り前後 作業前 作業後

庭の砂利を芝生に変えて夏の暑さを軽減させたい 大阪市東淀川区

夏の暑さ対策のために砂利敷の庭を芝生に変えたい

大阪市東淀川区のK様から砂利撤去と芝張りのご依頼をいただきました。

 

K様は、熱を持ちやすい砂利敷の裏庭を、夏までに芝生に変えたいとお考えでした。

 

裏庭を拝見すると、25㎡ほどの広さで、ウッドデッキや物置、小さな花壇があるほかは一面の砂利で、横の駐車スペースとは10cmほどの段差がありました。

 

砂利撤去前

 

段差が大きいため、砂利を撤去した後に減った土を足してから芝生を張る工程をご提案し、実際に工事を行うことになりました。

 

砂利を一粒残らず撤去してから芝張り作業

今回の作業内容を紹介します。

 

1.砂利撤去

まずは一面に敷かれた砂利を撤去します。

 

一番奥から順番に砂利を一輪車に積み込み、トラックの荷台まで運びます。

 

撤去した砂利は2トン車1台分ほどになりました。

 

砂利を撤去した地面は、ある程度凸凹をならし、整地しておきます。

 

2.減った土の補填

砂利を撤去して低くなった地面に、土を足します。

 

撤去した砂利と同じくらいの2トン車1台分ほどの真砂土と呼ばれる土を用意して、均一に敷き詰めました。

 

芝生が大体1cmくらいの厚みとして、それ以上の厚みをつけすぎるとウッドデッキのコンクリートの土台に被ってしまうなどの問題が起きるので、芝生を敷いたときに元の高さになるように意識して土を敷きました。

 

このときに、少しでも砂利が残っていると、芝を傷めるので丁寧に取り除きます。

 

というのも、夏に熱を持った砂利が芝生の根や葉を傷めて枯らせてしまうことがあるからです。

 

柔らかい部分があると凸凹ができてしまうので、表面を踏みならして平らにしておきます。

 

ここで1日目の作業を終了します。

 

3.芝張り

2日目は芝張りです。

 

奥から順番にパネル状の芝生を庭の形に合わせて並べていきます。

 

4.目土かけ

芝の定着をよくするために、上から軽く目土と呼ばれる土をかけます。

 

土が芝の隙間を埋めるので根が張りやすくなります。

 

5.水やり

最後に全体に水やりをして作業は完了です。

 

庭の砂利を撤去して芝張りが完了

芝張り後

 

作業を終えた時点ではまだ葉が出ていませんが、1〜2週間で青々としてくる見込みです。

 

記事でも紹介したように、砂利を芝生に変えるときは、砂利を一粒も残らず撤去してから芝張り作業することが大切です。

 

また、この事例のように、周囲と段差のあるお庭の場合、砂利撤去によって地面が低くなった分を、土などで補填することも安全のために重要です。

 

大阪市東淀川区で庭の砂利を芝生に変える工事を依頼するなら村上造園まで

<芝張り>

25㎡

砂利撤去処分
コウライシバ植え付け

 

<作業時間>

2日

工事費用 150,000円
 
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虫が湧き、枯れてしまったサルスベリの木を撤去 大阪府大阪市旭区

 

作業前 作業後

虫が湧き、枯れてしまったサルスベリの撤去 大阪府大阪市旭区

ご依頼のきっかけ:庭のサルスベリが枯れてしまったので、何とかしてほしい

今回は、大阪府大阪市にお住まいのT様より、電話にてご相談がありました。

 

庭に植えていたサルスベリが、気づけば枯れてしまっており、様子を見て欲しいとのことでした。

 

枯れてしまった要因を探るため、さっそく現地へお伺いしました。

 

樹木の内部を食い荒らす虫が湧いていたので、根っこから完全に撤去することにした

 

現地にお伺いしてサルスベリを確認してみると、木の表面に2~3ミリ程度の穴が開いていました。

 

木の根元に「おがくず」が散っていたこともあり、「これは間違いなく虫による被害だ」と判断し、他の植木への被害が出ないよう根っこからすべて撤去することを提案。

 

T様の許可をいただき、抜根作業を行いました。

 

手作業でサルスベリの抜根作業

それでは、今回の作業内容を紹介します。

 

1.サルスベリの枝を切り落とす

まず初めに、サルスベリを撤去しやすいよう、細かい枝などをすべて切り落としていきます。

 

一本の丸太状になるまで、しっかりと切りました。

 

2.サルスベリ周辺を、スコップで掘り起こす

続いて、サルスベリを抜根するために、周囲を掘り起こしていきます。

 

周囲30㎝程に根が張っていたため、完全に根が露出する広さ(40㎝程度)をとって堀り進めていきました。

 

3.サルスベリを揺らしながら引き抜いていく

根が露出して来たら、サルスベリを揺らしながら引き抜いていく作業に移ります。

 

土の中で折れてしまわないよう、慎重に作業を進めました。

 

4.根についた土を払い落とし、搬出車両へ積み込み

サルスベリが抜けたら、根についた土を落としていきます。

 

処分する際に土がついていると引き取ってもらえない場合があるので、しっかりと土を落として搬出車両に積み込みました。

 

5.穴の埋め戻し

最後にサルスベリが植わっていた穴に、小石が入らないよう気を付けながら土を戻していきます。

 

T様は「また別の植木を植えたい」とのご要望でしたので、植木に適した土を混ぜ、埋め戻しを行いました。

 

害虫の発生には兆候がある:早期発見と早期対策を!

 

最終の仕上がりをT様に確認していただきましたところ、「綺麗になってよかったです。次に何を植えるか、今から楽しみです。」と大変満足されているご様子でした。

 

「以降も植木のことでいろいろ相談したいです」とのことでしたので、「村上造園では、植栽の提案なども行っていますよ」とお伝えし、撤収しました。

 

今回のように、虫の被害による植木の撤去は珍しい事ではありません。

 

虫ごとにその兆候は違いますが、「木の表面に2~3ミリの穴が開いていること」「木の根元におがくずが落ちていること」が、樹木を内側から食べる虫が湧いているサインです。

 

近くにある木にも影響が出る可能性がありますので、早期に殺虫剤をまくなど、対策は怠らないようにしましょう。

 

大阪府大阪市旭区でサルスベリの撤去・抜根を依頼するなら村上造園まで

 

その他の植木伐採の事例

  • 植木伐採
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<撤去・抜根>

サルスベリ H=2m 2本

 

<作業時間>

3時間

工事費用 10,000円
 
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