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ヒラドツツジ

ヒラドツツジ

ヒラドツツジの作業事例。記事数は6件となります。

     

 

 

ヒラドツツジ記事の一覧です

「お庭のお手入れ(剪定・伐採・除草・消毒)」「植栽工事」「自動灌水ホースの設置工事」など、お庭・植木に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。

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ヒラドツツジ

 

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市

 

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置│水やりが快適になった事例 大阪府豊中市

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前後
作業前 作業後

自宅の水撒きを自動散水ホースの設置で、快適にしたい

ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前

 

大阪府豊中市のT様より「植木の水やりのために、自動散水ホースを設置してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

T様のご自宅にはたくさんの植木やお花が咲いていらっしゃり、水やりが上手くできないことに課題を感じていらっしゃいました。特に夏場の暑い時期は水やりも手がつかないとのことで、中には枯れてしまった植物もちらほら見受けられました。

そこで今回は、時間さえ指定すれば自動で水撒きができるように「散水コントローラー」と「散水ホース」をお庭の蛇口へ設置することに。

 

メーカーは「ネタフィム」ドリップチューブを使用しています。ホースには20センチ間隔で穴があり、一定の間隔を保って水が噴射されます。

 

工程としては

① ご自宅の下見。
② 機械・タイマーの設置。
③ 庭全体へホースの設置。
④ ホースの固定。
⑤ 試運転で確認・微調整。

という流れで作業を進めました。

お庭に自動散水ホース設置し、水やりを便利で快適にする

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. ご自宅を下見し、ホースが設置できるかを確認

当日お伺いする前に、現在のお庭の状況をみてホースや機械が設置できる環境かを確認します。もし設置やお水の供給が難しそうであれば、水道工事の依頼が必要になってしまいます。

今回のお庭は蛇口の位置が、お庭全体に水を行き渡らせる上で丁度良かったので、問題なく作業に入れました。

 

2.ホース、機械の設置。

作業当日、まずは2か所ある蛇口の片一方に「自動散水」の機械を設置します。機械は太陽光発電で稼働するため、電池の入れ替えや手動作業の必要がありません。

水やりのタイマーを「朝の8時から約1時間程度」に設定し、機械の設置は完了です。

 

3. 庭全体に行き渡らせるよう、ホースを設置

まずは自宅の塀沿いにホースを一周させ、次に水がまんべんなく行き渡るよう、ホースを庭中に設置していきます。

 

ホース設置

 

広いスペースにはホースを切断したり、二股のものを上手く組み合わせたりしながら、3~4列のホースを這わせます。

 

また低い植木が密集している、あるいは花がまとまって生えている場合、ホースを下へくぐらせたり草木を避けて配置したりと、ホースの這わせ方にも工夫が必要です。

 

庭の植木に水が行き渡るよう、ホースが偏りなく全体へ配置出来たら完成です。

 

4. ホースを地面に固定する

ホースの配置が完了したら、U字型のピンで固定していきます。

 

5.試運転で実際に水撒きをし、微調整を加える

ホースの固定ができたら、最後に水が問題なく庭中へ行き渡るかを確認します。

 

実際に水を出して満遍なく流れているかをチェックし「水が足りていない」と感じた箇所は、ホースを継ぎ足して調整します。

 

微調整を繰り返し、すべての植木に水が行き渡ることを確認出来たら、すべての作業が完成です。

 

ホースの設置で、自動的に庭中の水やりが完了するように

①作業後


「自動散水ホース」
の設置工事で、水やりの便利さが格段に上がりました。
毎朝8時になれば自動で水やりが開始され、さらには上手く全体に水が行き渡るので、植木を枯らしてしまう心配もありません。

 

最後にお客様へ必要事項をご説明した際も「水やりがとても便利になりました」と喜んでいただきました。

 

 

今回の「自動散水ホースの設置工事」のように、お庭に関するお悩みはなんでもお気軽にご相談ください。


大阪府豊中市のご自宅における自動灌水(かんすい)工事をご検討中の方は、村上造園
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ご自宅のお庭に自動散水ホースを設置した事例 作業前後

<自動散水ホース設置>

散水ホース 100m

散水コントローラー 1台

<作業時間>

2人1日

 

工事費用90,000円


 

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

 

自宅のお庭に生えたダイスギを抜根。ソヨゴを植栽し雰囲気が明るくなった事例 大阪市此花区

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真
作業前 作業後

自宅の庭に生えたダイスギを伐根し、新しい植木で雰囲気を変えたい

大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根前のお写真

 

大阪市此花区のT様より「お庭のダイスギを伐根し、代わりの植木を植栽してほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 

一度はご自身で抜くことも試みたそうですが、予想以上に根が深く難しそうだったため、今回のご依頼をいただきました。

 

あわせて「なるべく手入れがしやすく、大きく育ちすぎない植木」をスギの跡地に植えたいとご依頼いただいたので、今回は育てやすい「ソヨゴ」の植栽をご提案いたしました。

 

ソヨゴは比較的伸びづらい品種なので、剪定の頻度も少なく管理がしやすい植木です。また和洋どちらのお庭にも相性が良く、メスならば鮮やかな赤い実をつけます。

 

工程としては

 

① 「ダイスギ」の伐根。
② 土壌の整備。
③ 「ソヨゴ」の植栽。
④ 水撒き。
⑤ 支柱をする。
⑥ 掃除。

 

という流れで作業を行いました。

 

お庭のダイスギの伐根・ソヨゴの植栽作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、現在の状況やお客様のご要望を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

2.枯れた「ダイスギ」を伐根する

現場に到着したら、まずはお庭に生えているダイスギの伐根作業から取り掛かります。

最初に「根の周囲」をぐるりとスコップで掘ります。

掘り進めると横に伸びる太い根に遭遇するので、切断します。根の直径は約10センチ、長さは30センチにもなります。


根を2~3本ほど切り落としたら、左右に揺らしながら「抜けるか」を確認します。根元がグラグラしたら、グッ
と押して切り株を引き抜きます。


切り株に土が付着していると処分できないので、その場でなるべく落としてからトラックの荷台に積み込みます。

3. 穴をきれいに整え、堆肥を撒く

伐根が終わったら、ソヨゴを植えるための準備をします。

まず伐根後の穴から余分な土を掘り出し、植木に合うよう形を整えます。

つぎに40リットルの堆肥を、穴の周囲に撒いておきます。

 

4. 穴にソヨゴを植栽する

整えた穴にソヨゴを植栽します。

植木の向きを変えながら、見栄えのいい角度になるよう調整します。向きが決まったら、穴に土を戻して植木が倒れない状態に固定します。

このとき先ほど撒いた堆肥が、植木の根元にもいきわたるよう混ぜながら土を戻していきます。

 

5.水やりをする

植木を埋めたら、水やりをします。

 

そのままの状態でやると水が流れ出てしまうので、「ダム」のように根元周りの土を盛り上がらせ、そこに水を溜めます。

 

つぎに根と土に隙間があくと根が十分に伸びないため、根元の空気を抜いていきます。軽く前後に揺するとププッと音がして隙間に水が吸い込まれ、空気を抜くことができます。

 

6. 支柱をする

植木を支えるため、支柱をします。


ソヨゴより長さのある3m以上の竹を地面に差し込みます。50センチほどを地面に埋め、余剰分は後からカットします。

つぎに植木と支柱を縄でしっかりと縛り付けます。このとき植木が搬送時の押さえつけられた状態なので、ほぐして広げながら縛り付けていきます。

 

7. 土を洗い流して、完了

さいごに作業でタイルに飛び散った土をホースで洗い流し、きれいに掃除をしたら、すべての作業が完了です。

ダイスギを伐根し、ソヨゴを植栽してお庭の雰囲気が明るい印象に

大阪市此花区の自宅 ソヨギ植栽後のお写真


頑固なダイスギを伐根し、ソヨゴを植えたこと
で、寂しげだったお庭が明るくて楽しげな印象になりました。

お客様にも「キレイに仕上げてくれてありがとうございます。庭の雰囲気にあう植木で嬉しいです」と喜んでいただけました。

今回はご自宅を外から眺めた際にも植木が見えるように、上部が塀から約60~80センチほど出る高さにしております。どのような植木を選ぼうかお悩みの場合でも、お客様の好みやご要望、お庭の状況にあわせた植木をご提案いたします。


大阪市此花区のご自宅における伐根・植栽をご検討中の方は、村上造園
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その他の植栽事例

  • 植栽

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大阪市此花区の自宅 ダイスギ伐根の前後写真

<伐根>

ダイスギ 1本

<植栽>

ソヨゴ H=2m 1本

<作業時間>

1人4時間

 

工事費用43,000円


 

空き家の庭に生えたカキやカリンをきれいに剪定 大阪市天王寺区

 

空き家の庭に生えたカキやカリンをサッパリ綺麗に剪定した写真 作業前 作業後

空き家の庭に生えた”カキ”や”カリン”をきれいに剪定 大阪市天王寺区

放置していた空き家の庭が、植木の枝葉でボウボウに

大阪市天王寺区の空き家の庭 剪定前

 

大阪市天王寺区のA様より「空き家の庭がしばらく手入れできていないので、綺麗に剪定して欲しい」とご依頼をいただいた事例です。

 

A様は普段関東にお住まいなので、大阪にある空き家の管理には中々手が回っていないご様子でした。今回は私の方でご自宅に訪問し、事前見積をお送りして遠隔で作業を行いました。

 

 

当日の工程としては

 

① 草刈り
② 植木の剪定
③ ゴミ掃除
④ 薬剤散布
⑤ 完成報告

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

空き家のお庭にある植木の剪定作業

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1-1. 事前訪問とお見積り

まずは実際にお客様のご自宅に訪問し、現在の状況を確認します。現状とお客様のご要望をもとにお見積りを出し、ご本人の了承をいただいてから訪問日時を決めていきます。

 

1-2.草刈り

現場に到着したら、まずは30㎡ほどの敷地に生い茂った雑草をナイロンコードの草刈り機で刈っていきます。

 

このとき刃に当たった小石が飛び散り、場合によっては窓を割ってしまうこともあるので、細心の注意を払いながら作業を行います。

 

1-3. 伸び放題の木を剪定

草刈りが片付いたら、つぎは庭の植木計6本を剪定します。

 

最奥に生えている大きなカリンの木から、順に手前の木にかけて剪定していきます。このとき背の高い木をまずは片付けて、あとから背の低い木に取り掛かるのがポイントです。

 

植木の剪定は枝葉の掃除と並行して行いますが、高い木から低い木の順に作業することで、掃除を効率よく行うことができます。

 

伸びすぎた枝葉が近隣の敷地に侵入していたので、迷惑にならないよう「きつめ」に剪定することを意識しました。

 

1-4. ゴミ掃除

植木の剪定が終わったら、切った枝葉をすべてまとめてトラックの荷台に積んでいきます。

 

1-5.除草剤を散布

植木の無い箇所───例えば「倉庫の裏側」や「家の横の空きスペース」「玄関前」には、余計な草が生えてこない様に除草剤を撒きます。

 

除草剤はラウンドアップという種類のものを使用しました。

 

1-6.完成後の写真を送って完了

今回は立合い無しの作業だったので、完成後の様子を写真に撮ってお送りします。

 

お客様の確認が取れたら、すべての作業が完了です。

 

 

植木の剪定と除草で、お庭がスッキリとした印象に

大阪市天王寺区の空き家の庭 剪定後


伸び放題だった枝葉や雑草を処理したところ、お庭が見違えるほどスッキリした印象になりました。

 

お客様も完成後のお写真をみて「キレイになりましたね」と喜んでくださいました。

 

 

村上造園では遠方の場合やお仕事の都合で「立ち合いが難しい」お客様でも、”立ち合い無し”のご利用が可能です。

 


大阪市天王寺区の空き家に生えた植木の剪定・除草をご検討中の方は、村上造園
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大阪市天王寺区剪定事例

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空き家の庭に生えたカキやカリンをサッパリ綺麗に剪定した写真

<剪定・除草>

カキ H=3m 1本
カリン H=3m 1本
トウカエデ H=3m 1本
モクレン H=2m 1本
ツバキ H=2m 2本 <除草>
30㎡

 

<作業時間>

1人1日

工事費用30,000円
 
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ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区

 

作業前 作業後

ご自宅の駐車場を除草&防草シートを敷き、ピンク色の砂利で美しく整える 大阪市都島区

自宅の駐車場を除草し、防草シートと砂利を敷いて綺麗にしてほしい

 

大阪市都島区にお住まいのS様より「駐車場の不要な雑草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いてほしい」とご依頼をいただいた事例です。

 


ご自身で除草剤を撒いたところ、汚くなってしまったので「綺麗に処理し直してほしい」とお問い合わせいただきました。

 

 

今回の工程としては

 

① 「不要な草と土」を処分する。
② 雑草対策として「防草シート」を敷く。
③ 「砂利」を入れて見栄えを整える。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

駐車場の防草工事(除草・シート敷き・砂利敷き)

今回の作業内容を、手順を追ってご紹介します。

 

1-1. 事前ヒアリングとお見積り・備品購入

当日お伺いする前に、防草工事をする土地面積を聞いてお見積り・仕上がりの相談やご提案をします。

 

このとき砂利敷きに使用する石の色味も、サンプルの中からお選びいただきます。今回はご依頼者様のご希望で、華やかなピンク色の砂利を購入しました。

 

1-2. 不要な雑草と土を処分する

現場に到着したら、まずは駐車場に残っている不必要な雑草と土を取り除く作業をします。


草と土はゴミの分別上、一緒に処理することができません。別々に処理する必要があったので、まずは雑草を綺麗に取り除いて袋詰めします。

 

除草したら残った土をシャベルで掻き出し、そのままトラックの荷台に載せていきます。10cmあまりの細いスペースにはシャベルが入らなかったので、クワで引っかくようにして土をかき出しました。

 

1-3. 砂利を入れるスペースを確保し、土を平らにする

土の上に砂利を敷き詰めるため、さらにコンクリートの高さから下に4㎝分ほど、土の上澄みを取り除きます。土の高さは「サシ」を用いて、なるべく正確に測ります。

 

土を除去したら、表面を平らに整えます。

 

1-4. 除草剤を散布する

不要な草が生えてこない様、粉末の除草剤を撒きます。

 

何もしないと、後々生えた草で土地がこんもりと盛り上がってしまう可能性もあるので、念には念を入れて除草剤を散布します。

 

1-5.  土地の形に合わせて、防草シートをカット・貼る

土面積のサイズに合わせて、防草シートをカットしていきます。植木ばさみや、よく切れるカッターを使用します。

 

このとき先に広いスペース分のシートをカットし、余剰のシートを用いて狭いスペースの分を用意すると、シートのロスを減らすことができます。

 

シートを切り終えたら、地表に隙間なく敷いていきます。ずれないようにピンで止め、隙間には草が生えないように専用のシートを貼っていきます。

 

1-6.  土地に砂利を敷き詰めていく

防草シートの上から、用意したピンク色の砂利を敷き詰めます。


今回は
4㎡の土地だったので、合計20袋の砂利が必要でした。

 

1-7.  砂利とガレージ全体を水で流して、後処理

最後に仕上げのため、敷き詰めた砂利の上から水をまき、白くくすんだ砂利を綺麗にします。

 

あわせてガレージに飛び散った土を水で洗い流し、すべての作業が完了です。

 

 

不要な土草を除去し、防草シートと砂利を敷いたことで美しい駐車場に

 

不要な草と土を除去し、防草シートと砂利を敷いて整えたところ、すっきり綺麗な印象へと変身しました。


<全体 Ver.>


お客様にも
「すっかり綺麗になりましたね」と、大変喜んでいただけました。

 

 

ピンク色の砂利を、レンガと組み合わせてアレンジすることも

今回使用した「カラー砂利」ですが、家庭で不要になったレンガと組み合わせて、少し雰囲気の違うアレンジをすることも可能です。

 

<実際のお写真>

 
こちらがピンク色の砂利と赤レンガを使って、実際に砂利敷きにアレンジを施した事例です。

 

元々は枯れた植木を撤去し、その土地に防草シートと砂利を敷くという工事内容でしたが、庭に放置されている赤レンガを見て再利用をご提案しました。

 

スペースにレンガを模様のように配置し、上から砂利を敷き詰めることで、明るく楽しげな印象に仕上がりました。またレンガの体積分、砂利の使用量を節約することもできます。

 

もしご自宅に処分に困っている不要なレンガがあれば、カラーの砂利と組み合わせてアレンジするのはいかがでしょうか?

 

 

村上造園ではご自宅の防草工事とあわせて、お客様のお庭や土地が美しくなるためのご提案もいたします。

 


大阪市都島区の戸建て駐車場における防草工事(除草処理、防草シート、砂利敷き)をご検討中の方は、村上造園
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その他のピンクの砂利敷き事例

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<防草工事>

雑草対策

防草シート 4㎡

砂利(ピンク)4㎡

残土処分 4㎡

 

 

<作業時間>

1人3時間

工事費用30,000円
 


 

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

 

作業前 作業後

マンション前のシュロやハナミズキを伐採・剪定│アベリア等を植栽しすっきり美しく 大阪市鶴見区

マンション前の植木を伐採・撤去して、新たに植栽し綺麗にしてほしい

 

大阪市鶴見区のKマンション管理組合様からのご依頼で、マンション前の植え込み3か所の伐採、植栽撤去、剪定そして植栽を手掛けた事例です。

 


マンション前の植木が大きく育ち過ぎてしまい、正面の道に葉が落ちたり、隣のマンションに枝がはみ出たりという弊害が目立ってきたのをきっかけに「植木を伐採して、一から綺麗に整備してほしい」との問い合わせをいただきました。

 

 

そのため今回の工程としては

 

① 邪魔な植木の伐採と撤去をする。
② 残す植木を綺麗に剪定する。
③ 空いたスペースに新しい植木を植栽する。

 

という流れで作業を行いました。

 

 

 

マンション前の植木の伐採~剪定作業(1日目)

今回の作業内容を、2日間に分けてご紹介します。

 

1-1. 3本の植木の伐採と掃除

まずは左手前のシュロの木1本と、その奥に生える2本のカクレミノ伐採から取り掛かります。植木は共に4mほどの高さがありました。

 

伐採後の大木は作業の邪魔になるので、一度トラックへ運び出して掃除をします。

 

1-2. マンションからはみ出た植木の剪定

正面の向かって右手にある、ハナミズキの剪定を行います。


こちらも枝葉が歩道や隣の住居まで伸びていたので、迷惑にならないよう形を整えます。

 

1-3. 根元にあるツツジなどの雑草を撤去

ハナミズキの根元などに生えた、雑草の撤去に取り掛かります。

 

根元にびっしりと生えたツツジなどの草木が、手入れが行き届かずまとまりのない印象だったのですべて綺麗に取り除きました。

 

1-4. 伐根して土を耕したら1日目終了

先ほど伐採した植木や草木の根っこをすべて掘り起こし、スコップで土地全体を耕していきます。

 

土地を整えたら、明日の植栽作業のために肥料を撒いて1日目が終了です。

 

 

マンション前の植木の植栽作業(2日目)

2日目はあらかじめ準備しておいた提案書に基づいて、植木の植栽作業を行います。

 

2-1.  搬入された植木を配置する

朝10時頃に、新しく植栽する植木がトラックで搬入されます。

 

今回の植木の種類は、以下のラインナップです。

 

・オタフクナンテン

・マホニアコンフーサ

・アベリアホープレイズ

・アベリアカレイドスコープ

・クリスマスローズ

・サルココッカ

 

クリスマスローズ以外の植木はお客様のご要望に基づいて、こちらでお選びしたものです。

 

今回の場合、マンションに管理人の方が常駐しないので水やりを毎日できないという条件がございました。そのため、比較的乾燥に強い植物の中で、さらに見栄えがするものを提案しました。

 

届いた植木を、植える予定の箇所に配置していきます。

 

2-2.  提案書どおりに植木を植栽

前もって用意しておいた図面に沿って、植木を植栽していきます。

 

色味や形状におもしろさのある「オタフクナンテン」「マホニアコンフーサ」を25株ずつ、「アベリアホープレイズ」「アベリアカレイドスコープ」を8株ずつ植えていきます。

 

またマンションの影になって日当たりが悪い位置には、日陰に強いサルココッカを配置しました。

 

2-3.  玉竜マットを敷いて仕上げ

植栽がすべて完了したところで、作業も大詰めを迎えます。

 

植木を伐根した跡地を整えるため、玉竜マット敷いていきます。玉竜マットは耐久性と利便性に優れた、芝生シートのようなものです。

 

玉竜マットを丁度良い大きさに切って跡地に載せ、その上から土をかぶせます。

 

最後に全体にたっぷり水やりをし、すべての作業が完了です。

 

 

育ちすぎた植木の伐採・撤去と植栽によって、見違えるほど綺麗な正面玄関に。

 

訪れた際は草木が伸び放題だったマンション前の植え込みでしたが、綺麗にそれらを取り除き新しい植木を植栽することによって、さっぱり美しい正面玄関となりました。

 

また今回、座高が低い種類を中心に植栽をしたので、これからは植木のお手入れや剪定作業が随分と楽になるはずです。

 


大阪市鶴見区のマンションにおける伐採・植栽撤去・剪定・植栽をご検討中の方は、村上造園
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その他の植栽事例

  • 植栽
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<伐採>

シュロ H=4m 1本

カクレミノ H=4m 2本

 

 

<植栽撤去>

ナンテン

ムクゲ等

 

<剪定>

ハナミズキ H=4m 1本

 

<植栽>

オタフクナンテン 25株

マホニアコンフーサ 25株

アベリアホープレイズ 8株

アベリアカレイドスコープ 8株

クリスマスローズ 2株

サルココッカ 15株

タマリュウマット 5枚

 

<作業時間>

2人2日

工事費用140,000円
 
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マンションにて植栽(低木)の剪定(年間管理) 大阪府大阪市

 

作業前 作業後

マンションにて植栽(低木)の剪定(年間管理) 大阪府大阪市

ご依頼のきっかけ:マンション前植栽の年間管理のご依頼(今回が2回目)

 

今回のご依頼は、大阪市のマンションを管理する方からのご依頼です。

 

以前植栽の剪定でお伺いした際、植栽全体の年間管理をご所望でしたので、春と秋の2回に分けて剪定作業と殺虫剤の散布を行うこととなりました。

 

今回は2回目ということで、低木を剪定し形を整えることとしました。

 

マンション前植栽(低木)の剪定作業

それでは、今回の作業内容を紹介します。

 

1.低木の剪定

作業開始後は、低木の剪定から始めます。

 

年間管理を2回に分けた理由なのですが、今回剪定を行ったサツキの木は、花が咲ききってから枝葉を落とすことで、翌年の花の咲き方がより綺麗になるという特徴があるためです。

 

サツキやツツジの木は、花が満開になる5月頃に剪定することで、新芽が育ちやすくなるので、春先を狙って剪定するのがオススメです。

 

因みに、秋に花をつけるキンモクセイなどの背が高い木の場合は、寒さに弱い種類もあるので、夏から秋ごろにかけて形を整える程度の軽剪定をするのが良いでしょう。

2.剪定して出た枝葉の掃除

マンション全体の植栽剪定が完了したら、切り落とした枝葉を掃除します。

 

まずは大きい枝などを手で拾っていき、その後ブロワーという送風して落ち葉を飛ばす機械を使って、細かいゴミを掃除しました。

 

3.殺虫剤(スミチオン)の散布

最後に、スミチオン乳剤という殺虫剤を散布していきます。

 

スミチオン乳剤は、濃度が高いと木に悪影響を及ぼしてしまうため、1000倍に薄めて使いました。

 

 

殺虫剤は基本的にその日限りの効果で、効能として幼虫や成虫には効きますが、卵には効かないという特徴があります。

 

ですので、約4か月に一回、虫が卵から孵った頃を見計らって散布するのが理想的な使い方です。

 

マンションの年間管理、初回は申請に時間がかかるので、早めに連絡を!

 

今回のご依頼主様に仕上がりを確認していただき、作業は終了となります。

「また次回もよろしくお願いします」と大変満足されているご様子でした。

 

マンションの年間管理は村上造園でも数件お引き受けしているのですが、初回の申し込みには時間がかかってしまうことが多いです。

 

何故ならマンションは共有の資産であり、そこに住んでいる住人の方や管理する自治会の許可が下りないと、作業が出来ないからです。

手続きには長い時で2~3か月かかることもありますので、お早めにご相談ください!

 

大阪府大阪市でマンション前の植栽剪定・年間管理を依頼するなら村上造園まで

 

<剪定・年間管理>

低木の剪定 200㎡

 

<作業時間>

3日間

工事費用:100,000

 
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