三角の庭20㎡に芝張り|元々あった砂利を芝生に変えたい 京都市北区
目次 三角の庭20㎡に芝張り|元々あった砂利を芝生に変えたい 京都市北区 | |
新築の庭に元々あった砂利を撤去して芝生にしたい京都市北区にお住いのT様からのご依頼です。
新築のT様邸の裏には3角形のお庭があり、砂利が敷かれていましたが、T様は芝生にしたいとお考えになり、弊社にご相談いただきました。
お伺いすると、20㎡ほどのお庭には、薄茶色の細かい砂利が敷かれており、T様は芝生にした後、この砂利は知人にあげたいとお考えでした。
砂利は表面に少し敷かれているだけでなく、比較的深く厚く敷かれていたので、砂利撤去後に土を補填する必要があるとみられました。
今回は、砂利撤去と土の補填、そして芝張り工事を行うことになりました。
砂利の撤去作業と庭の芝張りの工程砂利の撤去作業お庭にもともと敷かれていた砂利は、袋につめて邪魔にならない位置に移動させました。
芝張りで切るように真砂土を補填して整地砂利は5cmほどの深さまで敷かれており、撤去するとかなり地面の高さが下がってしまいました。
他の部分との高低差や、勝手口との階段との高さがかなり変わってしまい、見栄えが悪いだけではなく、躓く危険もありましたので、2~3cm土を足して、しき均して高さを整えました。
土は、上からかける目土としても使う、目の細かい真砂土を使用しました。
四角いパネルを三角の庭に合わせるように芝張り芝のパネルは四角、庭は三角ですので、必ずどこかで調整しないとはみ出てしまいます。
今回は、まず広い部分に四角いパネルをそのまま張り、周囲の斜めになった部分を庭の形に合うようにカットしながら張りました。
目土かけと水やり芝がしっかり根を張り定着するように、スキマを埋める目土を上からかけました。 最後に水遣りをして作業は終了です。
三角の庭の形に合わせてキッチリ芝張りできた作業後のお庭を見たT様には「やっぱり芝にしてよかった!イメージ通りキレイになってよかったです」と大変お喜びいただくことができました。
砂利が敷いてある土地に芝生を敷くとなると、もともとある砂利はどうすれば良いのか…土はそのままで大丈夫か…芝張りってどうやるの?など難しい点も多いかもしれません。
特に、今回のように四角いお庭ではなく三角など、斜めの部分や複雑な部分のあるお庭での芝張りはキッチリ作業するのが難しいです。
弊社、村上造園では、複雑なお庭や傾斜地への芝張り事例も多く、お客様にお喜びいただいておりますので、お困りの際は是非ご相談ください。
「新築住宅のお庭20㎡の砂利撤去と芝張り〜砂利を芝生にしたい〜 大阪府寝屋川市」 「斜面の庭づくり|芝張り・レンガ舗装・階段設置 大阪市淀川区」
| <芝張り>
ヒメコウライシバ 20㎡
砂利撤去 20㎥
真砂土追加 1㎥
<作業時間> 1日( 1人) |
工事費用:75,000円(税込) |