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敷地の斜面に生えた雑草と木にお困り〜草刈りと木の伐採〜 大阪府豊中市

斜面の雑草ビフォアアフター

斜面の雑草草刈り除草施工前施工後

敷地の斜面に生えた雑草と木にお困り〜草刈りと木の伐採〜 大阪府豊中市

敷地の斜面に生えた雑草と木を一度きれいにしたい

「家の裏の敷地の草とか木が手に負えないから、一度全部きれいにしてほしいんですが…」

 

豊中市にお住いのI様からのご依頼で、現地にお伺いすると、高台になっている家の敷地の裏にはフェンス越しに土の斜面があり、草がたくさん生えており、木も数本見られました。

 

作業前の斜面

 

I様はご自身でも草取りを行っていたそうですが、取っても取っても生えてきて、いつの間にか生えていた木も、気づけばご自身では手がつけられないほど大きくなってお困りでした。

 

今回は、草を取り去り、木は根元から伐採して、土が見える更地のような状態にしてほしいとご希望でした。

 

斜面の草刈りと木の伐採

作業の流れ

大まかな草刈り

草の片付け

ユッカ(尖った葉の植物)の伐採

センダン(山によく生える落葉樹)の伐採

細かい草を取り除く

 

まずは、草刈り機で大まかな草刈りを行い、木の伐採ができる状態にします。

 

その後、敷地内の2本の木を伐採し、特にユッカはツルが絡まっておりそれを取り除きながら、尖った葉にも注意して作業を行いました。

 

最後に木の周りやその他の細かい部分の草を取り除いて作業は終了です。

 

作業は、裏手にある駐車場から梯子をかけて登って行い、切る木や刈る草についてはお隣との境界に注意しながら作業を行いました。

 

斜面での作業のポイントは下から上に草刈りをすること

傾斜のある場所で草刈りをする時のポイントは、下(低い場所)から初めることです。

 

上から始めると、刈り取った草が下に溜まってきて、刈り終わった草とまだ生えている草の区別がつきにくくなりますが、下から順に刈っていくことで両者が混ざらず最後に一気に掃除できます。

 

雑草・勝手に生えた木をなくして綺麗な斜面に

作業は2人がかりで1日で終了し、I様には「きれいにしていただいてよかったです。ありがとうございました!」と喜んでいただくことができました。

 

斜面の雑草草刈り除草""

 

雑草にお困りの場合は、草刈りだけでなく「除草剤の散布」「防草シートの設置」なども併せて行うと、今後の手間が省けるのでおすすめです。

 

どのような雑草対策を行うにしても、斜面での作業は難しいですので、業者に依頼されるほうが良いかと思われます。

 

ちなみに、斜面に防草シートを敷く場合、表面を保護する砂利を敷くことができないので、砂利を敷かなくても劣化しにくいシートを用意してもらえるか確認することも必要です。

 

 

大阪府豊中市の敷地の斜面の雑草にお困りなら、大阪・奈良・京都・神戸・和歌山の植木屋(植木手入れ)村上造園まで!

<草刈り>

 

30㎡

 

 

<伐採>

 

センダン

H3m 1本

 

ユッカ

H2m  1本

 

<作業時間>

 

2名で1日

工事費用:55,000円(税込)

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