庭木の消毒・害虫駆除
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庭木の消毒・害虫駆除
虫の近くに行くだけでかゆみや痛みを生じる種類の毛虫もいます!全身が蕁麻疹の様にはれます。
病院に行けば薬をもらえますが出来るだけ虫の説明をした方がいいでしょう。
※法人様マンション管理組合様は、別途見積りです。
こうなる前に効果的な予防を!
毛虫の出る時期
毛虫は様々な種類がおり、それぞれ種類によって出没する時期が異なります。冬にも出てくる場合もございますが、基本的に冬を除き、春から秋は毛虫が出る時期とお考え下さい。
消毒の効果的な時期
成虫になった毛虫に消毒しても効き目のない毛虫も存在します。春に出てくる毛虫対策は冬の時期に消毒し、夏の毛虫対策は春の時期に消毒をすることが効果的です。出てしまってからでは遅い場合もございますので、前もって対策することが重要です。もちろん毛虫発生後の消毒は意味がないわけではございません。いつの時期でも消毒は効果的ですので、詳しくはお問い合わせください。その時期、毛虫にあった薬剤を使用します。
この毛虫には特にご注意を!
チャドクガの幼虫(毛虫)
ツバキやサザンカが好物で、触ったり毛が肌に付くと酷くかゆくなります。チャドクガで一番やっかいなのは、体毛に毒があることです。しかも、幼虫でも卵でも毒毛があるんです。
5~6月頃・9~10月頃に発生し、葉っぱの裏に密集している事が多く、気づく と葉が無くなっていたなんてこともあります。
ご自分でお庭のお手入れをする時には、本当に注意してください!!
消毒におすすめの時期
孵化する4~5月、葉の生い茂った8月。そして、卵の状態になっている冬。こういった時期に定期的に消毒をすることをおすすめします!発生を完全に抑えることは難しいですが、消毒することで毛虫の発生を抑えることができます。
よく使う薬剤
スミチオン乳剤など殺虫剤
イラガの幼虫(毛虫)
イラガは、刺されるととっても痛い毒虫で、毎年1回~2回、5月~9月頃に発生します。
カキノキ、ナシ、サクラ、リンゴ、バラ科植物、サクラ、ウメ、カエデ、ケヤキ、などなど 幅広い種類の葉っぱを食べます。やっかいなのは、葉裏から食害するので、葉っぱの表側からは見えないこと。知らないうちに刺されてしまうのでご注意ください。
7~9月の幼虫が小さい頃が駆除には最適です。早めに対処することでお庭全体に広がっていくのを予防できます。
よく使う薬剤
スミチオン乳剤など殺虫剤